新たな電力供給サービス「バッテリーオプション」
2023年、株式会社パワーエックスが法人向けの新しい電力供給サービス「バッテリーオプション」の提供を開始しました。このサービスは、法人のお客様が初期投資実質0円で蓄電システムを導入できるという革新的な内容です。
サービスの概要
この「バッテリーオプション」は、当社が提供する法人向け電力小売メニュー(アドバンス・セミフラット・フラット・市場連動プラン)のいずれかに加入しているお客様が対象となります。特に、高圧・特別高圧の電力契約を持つ中大型店舗や工場などに向けて、パワーエックスが製造する定置用蓄電システムの導入を可能にします。
蓄電システムの使い方
「バッテリーオプション」により、蓄電システムは日常的な電力の使用と非常時のバックアップの両方に役立ちます。
- お客様はこれまで通りの電力利用が可能です。蓄電システムの運用はパワーエックスが行うため、お客様は日常的な手間を全く心配する必要がありません。
- 自然災害などによる停電が発生した際には、蓄電システムが自立運転機能を発揮し、店舗や工場の運営に必要な電力を供給します。
このように、「バッテリーオプション」は法人にとっての電力使用をより安心かつ効率的にするためのアイディアです。
設置の手軽さ
蓄電システムの施工、保守、運用は全てパワーエックスが担当します。したがって、お客様側に専門的な知識や運用の手間がかからず、車1台分ほどのスペースさえあれば設置が可能です。この手軽さも、特に中大型店舗や工場にとって大きなメリットといえるでしょう。
対象と提供エリア
「バッテリーオプション」の対象顧客は、高圧または特別高圧の電力契約を持つ法人に限定されています。また、提供地域は沖縄を除く全国9エリアで、蓄電システムには「PowerX Cube 360」が使用されます。この蓄電システムは358 kWhの公称容量を持ち、大規模な商業施設や工場に対しては大型蓄電システムの設置を提案しています。
導入コスト
さらに、蓄電システムの導入にはリース契約が必要ですが、月額リース料金相当額を電力利用料金から差し引く仕組みを採用しているため、お客様の実質的な追加負担は発生しません。これにより、法人のお客様は新たに資金を用意することなく、蓄電システムを利用できるという新しい解決策が提供されます。
今後の展望
パワーエックスは、今後も「日本のエネルギー自給率の向上」を目指し、蓄電システムの普及を進めるとともに、再生可能エネルギーの拡大に向けた努力を続けていきます。電力需要家のためのサービス提供において、より安定した電力系統の実現に貢献することを目指します。
お問い合わせ
「バッテリーオプション」に関する詳細や契約条件については、当社の法人向け電力小売メニューのお見積もりと共にお気軽にお問い合わせください。