自宅で健康管理が可能!ココロミルが新たな心臓ドックを提案
株式会社ココロミルは、2025年9月10日(水)から12日(金)に開催される「第7回 健康経営 EXPO【秋】」に出展し、世界初の自宅で行える「ホーム心臓ドックpro」を紹介します。この新しい健康管理ツールは、従業員の健康を可視化し、企業の持続的な成長に寄与することを目指しています。
健康経営の重要性
企業の成長は、従業員の健康状態と密接に関わっています。近年、「健康経営」が注目される中、社員が心身ともに健康であることは、組織全体のパフォーマンス向上にもつながるとされています。しかしながら、不整脈や睡眠時無呼吸症候群、過度なストレスは自覚しにくく、放置されるケースが多いため、早期発見が必要です。ココロミルはこうした課題に対処するため、自宅で簡単に健康状態を確認できる製品を提供しています。
ホーム心臓ドックproの特徴
展示会では、高精度なウェアラブル心電計を活用した「ホーム心臓ドックpro」が目玉です。このデバイスは、自宅で簡単に不整脈や睡眠の質、ストレスの兆候をチェックでき、詳細なレポートを受け取ることができます。これは医療機関でも使われる信頼のおけるツールであり、企業における健康経営推進のための戦略的なツールとしても活用可能です。
展示内容と体験
ココロミルのブースでは、お客様が実際に機器を手に取って試すことができるデモンストレーションコーナーや、最新の健康経営のトレンドを学べるミニセミナーを開催します。また、専門知識を持ったスタッフが導入に関する相談に対応するコーナーも設け、多くの参加者にとっての「学び」と「体感」を提供します。
展示会の詳細
- - 会期: 2025年9月10日(水)〜12日(金)
- - 場所: 幕張メッセ4~7ホール (小間番号10-10)
- - 来場登録: 必要(QRコードまたはURLから事前登録が可能)
導入メリット
「ホーム心臓ドックpro」を導入することで、企業にとってのさまざまなメリットが期待できます。具体的には、従業員の健康状態を可視化することでリスクを早期発見できるほか、プレゼンティーイズムの改善にもつながります。さらに、健康管理や働き方改革を両立させることで、企業パフォーマンスの向上に寄与します。これにより、企業が健康経営優良法人の認定を取得するための支援も行います。
ココロミルのミッション
株式会社ココロミルは、「病気で後悔しない社会へ」をミッションに、突然死をなくす事業を展開しています。自宅にいながら医療機関と同等の心電図チェックが行える「ホーム心臓ドック」を通じて、長期間のデータ収集が可能になり、通常の健診では見逃されがちな心疾患のリスクも把握することができます。これにより、多くの人々が自分自身や家族の健康状態を可視化し、健康寿命とQOL(生活の質)を向上させることができるのです。
最後に
「健康経営 EXPO」は、経営者や人事担当者にとって、従業員の健康に関するさまざまなサービスを比較検討する絶好の機会です。ココロミルの「ホーム心臓ドックpro」を通じて、企業の成長と従業員の健康を両立させる新たな試みをぜひ体感してください。