LumAppsが展開する新たな調査報告書
最近、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、LumApps株式会社は「従業員エンゲージメントと社内デジタル環境に関する実態調査」の結果をまとめたホワイトペーパーを新たに公開しました。この調査では、全国の897名の企業勤務者を対象に、エンゲージメントがどのようにデジタル環境に影響を受けるかを探りました。また、併せて「デジタルワークプレイス成熟度診断」も公開され、自社のデジタル環境を簡単に評価できるツールとして注目を集めています。
背景と目的
最近の調査によると、ハイブリッドワークやリモートワークの増加に伴い、多くの企業が「情報が届かない」「社内でのつながりを感じにくい」といった問題を抱えています。特に、企業の構成員が享受するはずのエンゲージメントが、従来の福利厚生や制度よりも、日常業務での情報アクセスの質と強く関連していることが明らかとなっています。
調査結果のハイライト
LumAppsの調査は、経営層から一般職、デスクワーカーからフロントラインワーカーまで、様々な立場の職員について多角的に分析を行いました。その結果、エンゲージメントには「サイレント・ディスエンゲージメント」、つまり組織の約半数が「どちらともいえない」という中立的な立場にいることが、エンゲージメント低下の見えにくい原因となっていることがわかりました。
また、社内ポータルに満足している従業員は、不満を抱える層に比べて「会社を他者に勧めたい」とするスコアが約5倍、会社に残りたいという意志も約2倍高いことが示されました。このことは、社内の情報伝達が従業員の感情や意欲にどれほど影響を与えるかを物語っています。
フロントラインワーカーの現状
興味深いことに、現場の従業員であるフロントラインワーカーは、社内情報の検索成功率がわずか19.0%と、非常に低い水準にとどまっていることが明らかになりました。この低い成功率は、彼らが日常業務に必要なナレッジから隔離され、情報の孤立を招いてしまっているという深刻な問題を浮き彫りにしています。
提案される解決策
調査報告書では、これらの課題を解決するために3つの視点についての転換を提案しています。
1.
属人的なサポートからDXへ:企業は、問い合わせ対応を効率化し、運用負債を解消するための戦略を構築すべきです。
2.
情報発信から届く仕組みへ:多様な職種や職位に合わせてパーソナライズされた情報配信のデザインが求められます。
3.
感情論から人的資本ROIへ:情報到達が生産性向上や離職コスト削減につながることを可視化する重要性が強調されました。
自社のデジタル環境を診断
さらに、LumAppsが提供する「デジタルワークプレイス成熟度診断」は、自社のデジタル環境が従業員のエンゲージメントに与える影響を見える化するために設計されています。わずかな設問に答えることで、企業は自社のDX環境の成熟度を簡単に評価することができます。
LumAppsについて
LumAppsは、社内コミュニケーションプラットフォームとして知られ、企業のDXを支援し続けています。Microsoft 365やGoogle Workspaceとも連携し、直感的なユーザー体験を提供することで、従業員がより快適に効果的に働ける環境を整えています。日本市場では2017年から展開を開始し、すでに2000社以上、700万人のユーザーに利用されています。
お問い合わせ
本件に関し、さらに詳細を知りたい方はLumApps株式会社までご連絡ください。マーケティング担当の小林優子が対応いたします。