TWS、初の日本ツアーを大成功に収める!
2023年7月2日に日本デビューを果たしたTWS(トゥアス)が、15万人を超えるファンを動員した初の日本ツアー『2025 TWS TOUR '24/7:WITH:US' IN JAPAN』を開催しました。ツアーは7月11日から8月10日までの間、広島・愛知・福岡・宮城・大阪・神奈川の6都市を巡り、充実したパフォーマンスを披露しました。
最終公演は神奈川のKアリーナ横浜で行われ、会場は多くの42(SAI:TWSのファンクラブ)で埋め尽くされました。開演の幕が上がると、彼らは新曲「Oh Mymy : 7s」で華やかなスタートを切り、続けてフリースタイルダンスを交えた楽曲「Freestyle」や「Double Take」でも観客を魅了しました。
日本語バージョンの披露に盛り上がるファン
特に感動的だったのは、韓国の音楽チャートでの成功を収めたデビュー曲「plot twist -Japanese ver.-」の披露です。ダンスに加え、ファンとのコール&レスポンスが盛大に行われ、会場は熱気で溢れました。メンバーたちもファンとの距離の近さに感動し、互いの絆を感じる瞬間が生まれました。
その後も、「BFF」や「first hooky」、「Random Play」などが次々と披露され、場内は一層の盛り上がりを見せました。
近距離でのパフォーマンスが生み出す特別な体験
特に印象的だったのは、デビューシングル「BLOOM (feat. Ayumu Imazu)」を客席に降りながら歌ったシーンです。42のファンと近くで触れ合うことで、メンバーたちは充実感を感じ、その表情には満ち足りた笑顔が見られました。再びデビュー曲「はじめまして」が披露されると、観客の声援が会場に響き渡り、感動的な瞬間が共有されました。
公演は、曲「Lucky to be loved」や「Last Festival」、「Comma,」と続き、力強いパフォーマンスで締めくくられました。
アンコールも感動的なフィナーレ
アンコールでは「Keep On」から始まり、「このような大きな会場でツアーができて本当に嬉しいです」と感謝の言葉をメンバーが伝えます。ファンの熱気に後押しされ、再び「Highlight」が軽やかに歌われました。その後、ダブルアンコールの「hey! hey!」と「plot twist -Japanese ver.-」が続き、ツアーは盛大なフィナーレを迎えました。
TWSの今後の活動に期待!
TWSは、7月2日の日本デビューシングルでオリコン週間シングルランキングの1位を獲得し、海外アーティストとして最高初週売上を記録するなど、快進撃を続けています。さらに、日本レコード協会のゴールドディスク認定も受けるなど、勢いは止まりません。次なるステージは、9月15日に出演する「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」。今後の活躍がますます楽しみです。
TWSのプロフィール
TWSは2024年1月22日にデビューした、PLEDIS Entertainmentに所属する6人組のボーイグループです。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、メンバーはSHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMINから構成されています。彼らは「Boyhood Pop」という独自の音楽ジャンルを掲げ、爽やかで明るい楽曲を届けており、常にファンと共にいることを大切にしています。