AIスキルアセスメント導入で進化するホワイトハッカー育成コース
2026年4月、ヒートウェーブ株式会社が運営するセキュリティ専門スクール「セキュ塾」は、ホワイトハッカー育成コースに新たにAIスキルアセスメントを加えることを発表しました。この新しい取り組みは、受講生ひとりひとりの適性や到達度を「見える化」することを目的としています。
見えない適性を可視化
サイバーセキュリティの世界では、自分がどの分野に向いているか、またはどの職種を選ぶべきかが見えにくい、人材の育成において長年の課題とされてきました。特にホワイトハッカーの候補者は多岐に渡る分野に直面し、適性を見極めるのが難しいのが現状です。そこで、AIを活用したアセスメントを導入することにより、従来の「感覚」から「データ」に基づく判断が可能になりました。
AIスキルアセスメントの特長
AIスキルアセスメントでは、以下のような特長があります。
- - ジャンル別スキル可視化: Webセキュリティやネットワークなど、分野ごとに受講生の正答率や理解度を数値化し、透明性を持たせています。
- - 職種別適性表示: SOCアナリストやペネトレーションテスターといった職種ごとに、受講生がどれだけ適しているかを可視化します。
- - 設問レベルまで分析: 受講生の弱点を見つけ、次にどの内容を学ぶべきかを提案します。
- - スキルギャップの明示: どの知識やスキルが足りないかを明確にし、具体的なアクションを推薦します。
このように、AIアセスメントにより、受講生の努力だけでなくその成長の質も可視化されるため、より実践的な教育が実現できるようになっています。
教育の質を重視
「セキュリティ教育は、教えたかどうかだけでなく、どこまで成長したかが重要です」と、ヒートウェーブの林田かおる代表取締役は語ります。この新しいアプローチにより、受講生は適切な支援を受けながら、最短距離で成長できる環境が整います。日本のセキュリティ人材不足の解消に向けて、本質的な育成を続けていきます。
今後の展望
今後は企業向けアセスメント機能や採用前の適性診断、リスキリング支援事業との連携も計画しており、さらなる展開が期待されています。
ホワイトハッカー育成コースの詳細
- - 講座名: ホワイトハッカー育成コース
- - 開始: 随時募集(AIスキルアセスメントは2026年4月より実装)
- - 国の助成金対象: 就職支援まで一貫したサポートを提供します。
- - オリジナル実機演習環境: セキュ塾公式サイト
会社概要
ヒートウェーブ株式会社は1992年に創業し、官公庁や大手企業向けにICT教育を提供、30,000人以上のエンジニアを育成してきました。2017年からは「ホワイトハッカー育成コース」として1000名以上のセキュリティ人材を業界に供給しています。公式ホームページやブログも是非ご覧ください。
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