次の灯の挑戦
2026-04-16 19:58:40

次の灯株式会社、物流業界に資源循環の新たな価値を提供する取り組みを発表

繋がる物流と環境



次の灯株式会社は、2026年4月にインテックス大阪で開催された「第7回関西物流展」に出展し、廃部品からのレアメタル回収とパーツ再生による資源循環を強調しました。近年、トラック運送業は倒産件数が増加し続け、特に人手不足と燃料価格の高騰が企業経営に影響を及ぼしています。これらの課題に直面する物流業者にとって、車両の稼働維持とメンテナンスコストの削減は緊急の問題です。

次の灯は、そんな物流業界の厳しい現状を受け、再生可能なパーツと回収すべき資源を強調するサービスを展開。これにより、経営の安定に向けた新たな道を示そうとしています。

驚きの触媒タワー



展示ブースの中心には、総額2,000万円相当の使用済みDPF触媒が積み上げられた「触媒タワー」が設置されました。このユニークな展示はかつて廃棄物とされていた部品が実は貴重な資源であることを示し、資源循環のビジョンを来場者に直感的に伝えています。

この触媒タワーは、ただのデモではなく、環境問題の解決策と経済効果を実現するための象徴です。多くの業界関係者がこの取り組みから、資源を循環させる事の重要性を再確認し、「廃棄コスト」を「利益」に変える方法を学びました。

4つの超速サービス



次の灯のブースでは、物流業者向けに「4つの超速サービス」を体感できる展示が行われました。これには、DPF再生品の提供、新品に比べ最大70%のコスト減が実現できるリビルトパーツの紹介、そして業界初の超速納品サービスが含まれます。これにより、顧客は迅速に必要な部品を手に入れ、ダウンタイムを減少させることが可能になります。

特に、センサーやインジェクターなどの重要パーツが展示され、業界関係者からは「新しい発見があった」「ぜひ活用したい」といった声が寄せられました。次の灯は、地域の物流ネットワークを活用し、迅速なサービス提供を行う点でも評価されています。

来場者の熱心な反応



関西物流展の3日間に渡る出展期間中、西日本の運輸・物流企業の関係者が来場し、深い関心を示しました。「DPFが故障した際の影響は計り知れない」「メンテナンスのコスト高に悩まされている」といった具体的な声が聞かれ、次の灯の提供するサービスが彼らの課題解決に寄与する可能性が見えてきます。特に、DPSの再生品やリビルトパーツは大きな注目を集めました。

環境に優しいアプローチ



次の灯は、2018年に創業して以来、「地球の資源を自給するセカイを、実装する。」という理念のもと、環境負荷を減らしつつ物流効率を高めるための事業を展開してきました。近年の累計CO2削減量は1,783トンに達し、受賞歴も多数持つ環境ベンチャーへと成長しています。

また、同社は2021年までに導入企業数が5,000社を超え、売上も7,700万円から20億円への成長を見込んでいます。これにより、環境問題への関与を高めつつ、経済的価値の提供も実現しています。

次の灯は、今後も新しい価値創造に取り組み、物流業界における持続可能な未来を実現するために邁進する方針です。彼らの取り組みが業界全体に広がり、持続可能で効率的な物流インフラの構築に貢献することを期待しています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: サステナビリティ 物流 次の灯

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。