新たな価値を創造する「里山ネイチャーポジティブ実践講座」
2026年5月、千葉県長南町でスタートする「里山ネイチャーポジティブ実践講座」が注目を集めています。この講座は、株式会社プノントイと一般社団法人もりびとが共同設立し、地域の生物多様性や里山の保全に取り組むことを目的としています。参加者は企業のサステナビリティ担当者や地域の問題解決に興味のある市民の方々です。
プログラムの概要
この講座は、フィールドプログラムとオンライン講座を組み合わせた全7回のコースから構成されています。オンライン講座では、森林や里山の現状や課題について学び、フィールドプログラムでは実践的な体験を通じてそれらを理解していきます。特に、自分たちの活動を自ら考え、実行する「実行力」を身につけることが大きな特徴です。
参加者は、里山の自然体験や香り、食を通じて、その魅力を五感で感じることができます。内容は多岐にわたり、森林浴や焚き火体験、さらにはアロマ作りや里山啓発イベントなどが用意されています。
こんな方におすすめ
この講座は多くの方にとって価値があります。
- - サステナビリティ担当者:地域との繋がりを深め、ネイチャーポジティブな事業に取り組みたい方。
- - 経営者・新規事業担当者:地域事業者と共に新たな価値を生み出す事業に挑戦したい方。
- - 人事・研修担当者:リーダー人材育成を目的とした研修を考えている方。
- - 地域活性化に興味のある方:仲間と共に地域の課題を解決し、新たな社会価値を生み出したい方。
フィールドプログラムの詳細
「熊野の清水」や周辺の里山は、地域資源を活用した取り組みを進めています。この地は名水百選にも選ばれ、絶滅危惧種が生息する湿原や梅林、竹林が広がり、自然の恵みを実感できる環境が整っています。プログラム内では、参加者が実際にこのフィールドを訪れ、地域課題を感じ、どう解決するかを考え、試行錯誤を通じて学びます。
参加者は、自分自身のアクションを形にする「Myプロジェクト企画書」を作成し、最終報告会で発表を行います。このように、実践を通して自己成長を促進するカリキュラムが整備されているのです。
実施スケジュール
プログラムは2026年5月13日から始まり、9月5日までの約4か月間にわたって開催されます。具体的な内容は以下の通りです。
- - オンライン講座:3回(5月、7月、8月)
- - フィールドプログラム:3回(長南町にて、6月・7月)
- - 最終報告会:1回(9月)
参加方法と費用
参加希望者は、事前にオンライン説明会に参加して詳細を確認できます。受講料は全7回参加の場合、8.5万円(税抜き)で、早割を利用すると7万円(税抜き)に。フィールドプログラムの単発参加も可能で、費用は2.5万円(税抜き)/回です。
最後に
生物多様性や地域への熱い思いをもった方々が集い、共に学び合いながら地域を変えていく機会です。興味のある方はぜひ参加して、新たな価値の創造に挑戦してみてはいかがでしょうか。環境問題に対する理解を深め、未来に向けた行動を起こす第一歩を踏み出しましょう。