ショパン特集号発刊
2025-11-14 16:55:05

ショパン国際ピアノコンクール特集号が発刊!ピアニストたちの熱き闘いを振り返る

ショパン国際ピアノコンクール特集号が登場!



2025年11月18日、ピアノ愛好者必見の月刊誌『ショパン』12月号が発売されます。この号は、毎5年ごとに開催されるショパン国際ピアノコンクールに焦点を当てた特集号です。今回の特集では、現地取材をもとに出場者や審査員へのインタビュー、迫力ある演奏レポートを掲載し、コンクールの熱気を余すところなく届けます。

ショパン国際ピアノコンクールとは



ショパン国際ピアノコンクールはポーランドのワルシャワで開催される名門のピアノコンクールで、若手ピアニストにとっての登竜門として広く知られています。過去の入賞者には、クラシック音楽界で活躍する著名なピアニストたちが名を連ねています。また、近年では審査の様子をYouTubeでリアルタイム配信し、世界中の人々がその熱戦を楽しめるようになりました。

2025年の第19回コンクールでは、2015年大会で第4位になったエリック・ルーが10年ぶりに参加し、見事優勝を果たしました。日本からも多くの才能あるピアニストが出場し、桑原志織さんが第4位、進藤実優さんがファイナリストとして活躍しました。彼らの素晴らしい演奏がどれだけ多くの聴衆に感動を与えたかは想像に難くありません。

恒例の特集号、読み応えが抜群



長年にわたり、月刊『ショパン』はショパンコンクールの現地取材に力を入れてきました。この恒例特集号は読者から高い評価を得ており、今回もその期待に応えるべく、ページ数を増やし、カラーページも充実させました。特集内容では、入賞者やファイナリストのインタビューに加え、演奏会のレビュー、さらには審査員の視点からのコメントも収められています。特に、第3次予選に出場したコンテスタント20名全員のレビューは、出場者一人ひとりの特長や演奏スタイルを知ることができ、ピアノファンにはたまらない読み応えがあります。

デジタルとも連携した情報発信



『ショパン』誌は、現地取材の情報を誌面だけでなく、運営するYouTubeチャンネルでも発信しています。コンクール期間中は、演奏直後のインタビューやデイリーハイライトを連日お届けし、ファンの皆様に生の感動をお伝えしています。2025年10月には、合計52本の速報動画をアップし、リアルタイムで情報を追えるようになっています。

【ショパンハンナチャンネルで視聴できます】
第19回ショパン国際ピアノコンクール特集

ピアニストへのインタビューも掲載



特集号には、特別賞の受賞者を含む第1位から第6位の入選者インタビュー、そして現地の観客の声を伝える写真館との連携も実施されます。また、ピアノメーカーからの取材も行い、カワイやスタインウェイ、ヤマハなどのピアノがどのように演奏に影響を与えたのかも掘り下げています。

代表からのメッセージ



株式会社ハンナの代表取締役、井澤樹里は、これまでの取材を通して、コンクールの舞台で奮闘する若き才能たちの姿に感動し、多くの読者とのつながりを感じていると語ります。読者の存在があってこそ、雑誌として成り立つという思いを大切にし、今後も充実したコンテンツを提供していくことを約束しています。

発売情報



『ショパン』2025年12月号は特別定価1200円(本体1091円+税)で、11月18日に発売予定です。オンラインでの購入は、Amazonやショパン&ハンナのウェブストアで可能です。

この特集を通して、ピアノの魅力やコンクールの興奮を感じることができることを願っています。ぜひ手に取ってみてください!

【お問い合わせ】
株式会社ハンナ営業事務
042-506-1353 / [email protected]


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