MLB TOKYO SERIES セレモニーに竜馬四重奏が登場
2021年3月18日(火)と19日(水)に東京ドームで開催される「MLB Tokyo Series presented by Guggenheim」では、シカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースが開幕戦を繰り広げます。これに先立ち、特別なセレモニーが実施される中、注目すべきアーティストが登場します。それは、竜馬四重奏です。
竜馬四重奏とは
2008年に結成された竜馬四重奏は、2016年にメジャーデビューを果たしました。彼らの代表曲には「YAMATO」や「Sekai‐Japan」があり、日本の伝統音楽と現代音楽を融合させたスタイルが特徴です。メンバーの一人、翠は歌舞伎俳優と笛奏者の家系に生まれ、古典演奏を中心に活動しています。竜馬は音楽大学在学中からプロとして活動を始め、300本以上の映像作品のレコーディングに参加するなど多彩な才能を発揮しています。また、雅勝は津軽三味線の日本一決定戦で特別賞を受賞しており、仁は歌舞伎や日本舞踊の公演での活躍が目立っています。
セレモニーでの演奏
竜馬四重奏は3月19日(水)の19時頃からセレモニー内で特別演奏を行う予定です。この演奏は、スポーツの熱気と共に、彼らの音楽がどのように会場を盛り上げるのか、非常に楽しみです。
特別なアルバムの紹介
彼らの最新ソロアルバム「あなたの心が悲しみの中にあっても。」も注目されています。このアルバムには、「青の世界」や「変わらない場所」などの楽曲が収録されており、特に作曲に参加した田口菜々子とのコラボ作品も多く含まれています。音楽のファンにとって、新しい発見がある一枚でしょう。
まとめ
MLB TOKYO SERIESでの竜馬四重奏の演奏は、音楽とスポーツが交わる素晴らしい瞬間を提供してくれることでしょう。彼らのパフォーマンスが、この特別なイベントにどれだけの感動を与えるのか、期待が膨らみます。東京ドームでのセレモニーを見逃さないよう、この機会にぜひお楽しみください!