水無月の味覚を楽しむ、地魚屋の限定海鮮メニュー8選

地魚屋の水無月おすすめメニュー

東京と埼玉で人気の海鮮居酒屋「地魚屋」では、毎月旬の新鮮な素材を使用した限定メニューを展開しています。6月は水無月の旬を感じさせる8種類のお料理が楽しめます。初夏の訪れを感じるこの季節にぴったりのメニューを御紹介します。

限定メニューの魅力

6月1日から6月30日までの期間限定として提供されるこのメニューは、例えば「いわしの梅しそ巻き」。大場と梅の香りがいわしの風味を引き立て、初夏に相応しい清涼感を感じさせてくれます。また、トロッとした食感の「かんぱち握り」は、滑らかな味わいが特徴で、一度食べるとやみつきになること間違いありません。

さらに、風味豊かな「鱧の天ぷら」も見逃せません。サクッとした歯ごたえの衣に包まれた旬な鱧の白身は、贅沢な味わいを提供してくれます。

多彩なメニュー

他にも、ちりめんじゃこと山椒のピリっとした辛味が楽しめる「ちりめん山椒」や、黒みる貝を使用した「黒みる貝軍艦」など、小さなおつまみとしてもぴったりのメニューが揃っています。特に「ごまかんぱち」は、少し甘めのごまじょうゆが脂の乗ったかんぱちの旨味を引き立て、博多の郷土料理を東京で味わえる貴重な一品です。

「いわし明太」も特徴的で、いわしの身にピリ辛の明太子がたっぷり詰め込まれた一品。博多名物をしっかりと再現しており、お酒との相性も抜群です。また、「ピーマンの塩昆布和え」は、塩昆布と胡麻の香りが食欲を誘う、やみつきになる味わいです。

地魚屋について

「地魚屋」という名前には深い歴史があり、江戸時代から続く「地元で獲れた旨い魚」を提供することを使命としています。各地から新鮮な魚を取り寄せ、熟練の職人技で調理された料理は、たくさんのお客様にご満足いただいております。

地魚屋は、東京の三田店、浜松町店、や埼玉の大宮店で展開しており、水無月の特別メニューを通じて、多くの方に初夏の味覚を楽しんでいただけることを心待ちにしています。