前園真聖氏がスポーツメモラビリア大使に就任
2023年、元サッカー日本代表の前園真聖氏が株式会社モーメントとアンバサダー契約を結び、スポーツメモラビリアの大使に就任しました。この契約により、前園氏はスポーツメモラビリアの魅力を広め、日本国内にその文化を普及させる役割を担うことになります。
スポーツメモラビリアとは?
スポーツメモラビリアとは、アスリートの直筆サインが入ったユニフォームやアート作品などのコレクションのことを指します。近年、世界中での市場が拡大し続けていて、特にアメリカでは年間約6000億円という巨大な市場を誇ります。個人の住宅やレストラン、クリニックなどに飾られ、スポーツ観戦を一層楽しむためのアイテムとして注目されています。
前園真聖氏について
前園氏は鹿児島県出身で、鹿児島実業高校からJリーグの横浜フリューゲルスに加入しました。1996年のアトランタオリンピックでは、チームを率いるキャプテンとしてブラジルを破る「マイアミの奇跡」を成し遂げました。その後、ブラジルや韓国のクラブでも活躍し、2005年に現役を引退。現在では、メディアに出演しつつサッカースクールや講演を通じて、次世代の子供たちにサッカーの楽しさを教えています。
アンバサダーとしての役割
前園氏は「スポーツメモラビリアの文化を身近に」というミッションのもと、様々なメディアでその魅力を伝えることになります。スポーツメモラビリアの文化を日本に浸透させるために、このアイテムがどのように生活を豊かにするかを広めることが期待されています。
大使就任のコメント
前園氏は大使就任に際し、「世界中で定着・拡大中のアスリートの直筆サイン入りコレクションアイテムであるメモラビリア。2026年にはサッカーや野球の国際大会が開催されることもあり、自宅でのスポーツ観戦をより充実させるために、メモラビリアの文化を身近に広めることに尽力したい」とコメントしています。
株式会社モーメントについて
株式会社モーメントは、2004年に設立された日本初のスポーツメモラビリア専門企業です。自社で「企画・制作・販促・販売」を一貫して行い、コレクターの多様なニーズに応えています。スポーツメモラビリアの文化を日本で浸透させるべく、こだわりのものづくりを追求しています。
奈良県生駒市に本社を構え、革新的な商品を通じて日本のスポーツ文化を支えています。日本ならではの細やかな配慮と上質な製品作りは、多くのファンに支持されています。
今後、前園氏と共にモーメントがどのようにスポーツメモラビリアの魅力を広めていくのか、非常に楽しみです。