音楽ユニット・雨宿りが活動休止！最後のワンマンライブ概要をお届け

音楽ユニット・雨宿りが活動休止を発表

東京の音楽シーンで注目を集める音楽ユニット・雨宿りが、2025年6月21日（土）をもって活動を一時休止することを公式に発表しました。メンバーの水野あつが同日、SINSEKAI RECORDを卒業することも併せて報告されました。

ラストワンマンライブ「濡れたままの傘で」

活動休止を前に、雨宿りはファンに感謝の気持ちを伝えるため、ラストワンマンライブ「濡れたままの傘で」を開催することに決定しました。このライブは、ファンが心に降る雨を少しでも受け入れ、前向きな気持ちで楽しめるようにという願いが込められた特別なものです。

ライブは2025年6月21日（土）に、東京・KMAパラダイスホールで行われます。開場は16:00、開演は17:00です。

チケット情報

チケットは「お渡し会+記念グッズ付」「記念グッズ付」「通常」の3種類が用意されており、本日から受付が開始されました。特にお渡し会では、参加したファンへのお手紙の手渡しが行われ、思いを直接伝える機会となります。使用される会場は、東京都世田谷区池尻に位置するKMAパラダイスホール。

メンバーの想い

活動休止に関するメンバーからのコメントも発表されています。Soodaは「雨宿りは自分にとって大切な存在。活動休止は、お互いのやりたいことを追求するための決断」と述べています。また、水野あつは「このユニットは彼にとってかけがえのない宝物であり、活動休止前にファンに感謝の気持ちを伝えたくてライブを行う」と語っています。

雨宿りとは

雨宿りは、Soodaと水野あつの2人で構成される音楽ユニットで、SNSを通じて多くのファンを獲得しています。彼らの音楽は、聴くことが癒やしや心の支えになることを意識しており、毎日を少しでも豊かにするような楽曲を届けています。
このユニット名には、日々の辛さから逃避し、音楽を通じて安らぎを得てもらいたいという思いが込められています。彼らの楽曲の中には、空想の少女「アメ」が登場し、心に寄り添う存在として多くのファンから愛されています。