小田井涼平が巡る!秋田の秘湯と鉄道の旅の魅力
鉄道好きで旅好きなタレント小田井涼平が、秋田県の秘湯と鉄道の旅に挑む様子をお届けします。彼が出演する「友近・礼二の妄想トレイン」は、毎週火曜の夜9時から放送中。本特集では、極寒の秋田の地で繰り広げられる彼の冒険を紹介します。
秋田内陸縦貫鉄道の魅力
最新の放送では、小田井が秋田内陸縦貫鉄道の旅をする様子が映し出されました。この鉄道は、秋田県の内陸を南北に結ぶ重要な交通機関で、全長94.2キロにも及びます。タレントの比較的新しい発見として、温泉が沿線に点在していることが挙げられます。この旅で小田井は、地元の人々に愛される9つの温泉を巡る計画を立てています。
銀世界に映える列車
雪に覆われた北秋田の美しい風景をバックに、カラフルな車両が走ります。小田井はその車両に乗り込み、個性的なデザインの車内を楽しんでいる様子が映ります。珍しい秋田犬の写真や、さらに妙なデザインが施された車内に笑いを誘われながら、最初の目的地に到着する小田井。その後は、伊勢堂岱温泉・縄文の湯で温まるシーンへと続きます。
温泉の熱さと食文化の新発見
この温泉は、地下1200メートルから湧き出る源泉を直接利用した掛け流しの温泉。小田井はその熱さに困惑しつつも、温泉の魅力を楽しんでいます。また、次なる目的地へ向かう途中で出会った珍しい肉料理にも目を引かれ、早速入店することに。しかし、この肉料理の食べ方に関しては、スタジオの友近と礼二から鋭いツッコミが飛ぶ場面も。
自然の力に触れる旅
そして、次の温泉地では鉄道ファンにはお馴染みの宿泊施設も確認します。次のスポットは、日本三大樹氷として有名な場所。小田井は自然の偉大さを実感しながら、樹氷を見ることができるかどうか、ドキドキが止まらない様子。
■ 鉄道関連の新たな発見
秋田内陸縦貫鉄道は、「鉄の3兄弟」と呼ばれる有名車両もあり、特にその一つは貸し切りで運行されているため、小田井は大胆にも車両内部を探検する様子が印象的です。この探検の中で、小田井は意外な発見をし、視聴者に驚きと笑いを提供してくれます。さらに、雪景色の中で楽しむ露天風呂では、彼の美声が響き渡り、ファンならずとも心をつかまれるシーンも。
ビジュアルの美しさとユーモア
小田井は旅の中で新たな食文化にも触れ、ジビエのフルコースを楽しむなど、グルメ面でも充実した内容が盛り込まれています。また、彼自身のシュールな替え歌披露は、視聴者を笑わずにはいられないシーンに。結局、9つの温泉のうち一体何カ所を制覇できたのか?その結果にも注目です。
まとめ
小田井涼平のマイペースでユニークな秋田の旅は、視聴者に楽しさと驚きを提供し、興味を引きつける内容になっています。今後の放送も見逃せません!