防災マンション「MIRARESI」
2026-03-31 11:56:40

太陽光発電と蓄電池を搭載した防災マンション「MIRARESI」の全戸導入計画

太陽光発電と蓄電池を搭載した防災マンション「MIRARESI」全戸搭載に向けて



MIRARTHホールディングス株式会社とそのグループ企業株式会社タカラレーベンは、太陽光パネルおよび蓄電池を備えた防災マンションシステム「MIRARESI(ミラレジ)」を、新築分譲マンションブランド「LEBEN(レーベン)」と都市型コンパクトマンション「NEBEL(ネベル)」に標準装備する計画を発表しました。この取り組みは、居住者の安全を確保し、万が一の災害時においても快適な生活を維持することを目指しています。

「MIRARESI(ミラレジ)」の特長


「MIRARESI」は、再生可能エネルギーを活用し、家計の負担を軽減すると同時に、災害時には蓄電池を利用して給水ポンプを稼働させることができます。これにより、停電時においても水と電力が確保され、居住者は生活の質を維持しやすくなります。さらに、各住戸には「ミラレジミッションカード」と呼ばれる行動指針ツールと、防災グッズも用意され、居住者が備えを行いやすくする工夫が施されています。

開発背景:居住者の不安を解消


高層住宅の防災における大きな課題は、停電によって給水ポンプが停止することです。自身の非常時にトイレが利用できないのではないかという不安は、居住者の中で根強く存在しています。実施したアンケートによると、約87%の居住者が防災機能への関心を示しており、特に「災害時のトイレ利用」が最も重要視されています。この実態に応える形で、「水と電気」の確保を基にしたレジリエンスマンションの開発が進められています。

「MIRARESI」の主な機能


1. 再生可能エネルギーの活用
太陽光パネルと蓄電池システムを利用し、共用部では給水ポンプを稼働。災害時でも水とトイレを確保。
専有部では、各戸の太陽光パネルとポータブル蓄電池により、在宅避難時の生活を支援。

2. 行動指針ツール「ミラレジミッションカード」
災害時に誰が何をすべきかを示す「ミラレジミッションカード」を配備し、迅速な行動を促進。

3. 防災グッズの定期提供
在宅避難時に役立つ防災備品の定期便を設け、家族での防災について話し合う機会も提供。

2026年4月に竣工予定の「レーベン光が丘 GLOW GARDEN」を皮切りに、このシステムの導入が進められます。

実証実験と取り組みの背景


「MIRARESI」の導入に向けて、株式会社川本製作所と株式会社荏原実業の協力のもと、実証実験が行われ、各機器の正常な動作が確認されました。

MIRARTHグループは、持続可能な社会の実現を使命に、再生可能エネルギーの導入や住宅供給に力を入れています。最近では、東京都が新築住宅に太陽光発電設備の設置を義務化するなどの動きもあり、防災対策と持続可能性の両立が求められています。

今後も、「MIRARESI」を通じて、居住者の不安を軽減し、安心して住むことのできる環境を提供していく予定です。防災意識の向上とともに、サステナビリティの実現を目指します。

👉 詳細はMIRARTHホールディングスの公式サイトでご確認ください。


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