新時代の店舗運営
2026-07-03 09:36:33

シンガポールで発表された店舗運営ソリューションの革新とは

シンガポールで発表された店舗運営ソリューションの革新とは



2026年6月2日から4日にかけて、シンガポールのMarina Bay Sands Expo & Convention Centreにて「NRF 2026 Retail's Big Show ASIA PACIFIC」が開催されました。この小売業界最大の展示会に初めて出展したオーエムネットワーク株式会社は、独自の「店舗運営ソリューション」を紹介し、国内外から多くの反響を得ました。

シフト管理の共通の悩み



展示会を通じて明らかになったのは、シフト管理に関する共通の課題です。約70%の企業が何らかのシステムを利用している一方で、約30%は依然としてExcelという手法を選んでいるという現実が明らかになりました。このデータは、海外市場でも日本企業同様の悩みが存在することを示しています。人事や勤怠、給与を統合したHRプラットフォームが主流の中でも、シフト管理特化の需要は確実に存在しているのです。

他にはない「店舗運営ソリューション」の提案



今回の出展は単純な製品紹介にとどまらず、実際の店舗運営を想定した共同展示を行いました。オーエムネットワークの「R-Shift」、株式会社サイバーリンクスの「棚POWER」、Retail Proの「Retail Pro Prism」を組み合わせたソリューションとして、シフト、売場、POSのデータを一体的に活用する方法を提案しました。この手法により、人員配置の最適化や店舗運営の効率化を実現しました。

国境を越えて響いた価値



この独自のアプローチは、他の出展者との差別化要素として評価され、来場者からは「これは他にはない展示内容」との声が寄せられました。シンガポールを含む7カ国から訪れた多くの関係者に対し、「日別シフトの自動作成・調整機能」をデモしたところ、特に欧州の大手スーパーマーケットの担当者からは「So cool」と絶賛され、高い関心を集めました。

今後の展望 - ワークフォース・マネジメントへの進化



展示会を通じて、シフト管理のニーズが世界共通であることを強く実感しました。今後は、多言語対応や多様な労務ルールに対応した製品力の向上を目指し、シフト管理の枠を超えた「ワークフォース・マネジメント」としての価値訴求を進めていく考えです。国内外の小売業の課題解決や効率化に向けて、さらなる提案を行ってまいります。

会社概要


  • - 会社名: オーエムネットワーク株式会社
  • - 所在地: 新潟県新潟市中央区
  • - 代表取締役: 中居隆
  • - 事業内容: 業務システム開発、シフト管理システム「R-Shift」
  • - 提供Web: オーエムネットワーク公式サイト

展示会参加者の反応は、オーエムネットワークにとって今後のグローバル展開への大きな後押しとなるでしょう。シフト管理に対するニーズは、国を超えて存在します。感覚的に伝わる価値を持つこの製品が、多くの小売業での利用を促進する可能性が高いと感じています。


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