aicrewのAI動画制作研修が受講者300名突破
2023年12月29日、aicrew株式会社(東京都目黒区、代表取締役:明賀 大介)は、法人向け研修サービス「aicrew AI動画制作研修」が累計受講者300名を達成したことを発表しました。この研修は、企業の内部で動画制作のスキルを身に付けることを目的としています。
動画活用の重要性
近年、SNSやウェブ広告、採用PR、営業資料における動画の活用が急速に進んでおり、企業活動において欠かせない存在となっています。しかし、多くの企業が直面している問題は、外注による制作には多くの時間とコストがかかることです。特に、数十万円の制作費用は中小企業にとっては大きな負担となります。また、社内に動画制作の体制やノウハウが無いため、持続的な制作が難しいという課題もあります。
このような背景から、AIを活用した動画制作の内製化が注目されています。AI技術を利用することで、従来の制作プロセスを効率化し、コストと時間の両方を削減できます。
研修の特長と効果
「aicrew AI動画制作研修」は、AIを活用することで初心者でも短期間で動画制作ができるスキルを習得できるカリキュラムを提供しています。この研修は、従来数週間から数ヶ月かかる動画制作を、最短数時間から数日で完了できるように設計されています。導入企業からは、年間動画制作コストが300万円から45万円に削減されたという成功事例が多く寄せられています。ここでは、いくつかの研修の特長を挙げてみましょう。
1.
実務直結型カリキュラム: 企画立案から素材生成、編集までを一貫して学ぶことができ、「成果を出すための動画制作」に特化した内容です。
2.
未経験者の学びやすさ: テキスト入力を主とするAI動画制作のため、動画制作未経験者にも理解しやすい設計です。
3.
短時間での習得: 全21講座、約10時間の内容で、さまざまな業務で活用できるスキルが身につきます。e-learning形式なので自分のペースで学ぶことも可能です。
成果事例
特に中小企業では、制作コストの削減と動画本数の増加が顕著に見られています。例えば、ある企業では年間の制作本数を10本から120本に増やし、採用PR動画を内製化したことで応募数が前年比150%から200%増加した事例もあります。このような成果が、多くの企業にとっての成功のカギとなっています。
代表者のコメント
aicrewの代表取締役、明賀 大介氏は「AI動画制作は一部の企業に限った特権ではなく、企業活動の新しいスタンダードになる。技術が進化するのを待つのではなく、今できることから手始めにすることが重要」と述べています。
今後の展開
aicrewは、引き続き「AI × クリエイティブ」の観点で、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するサービスを拡充する計画です。動画制作に革命をもたらすこの研修は、多くの企業に新しい可能性をもたらすことでしょう。
会社概要
- - 社名: aicrew株式会社
- - 所在地: 東京都目黒区
- - 代表者: 明賀 大介
- - 主な事業: AI動画制作研修、生成AI活用コンサルティング
今後の成長に目が離せません。