足立区の企業とこども団体が手を組んで社会貢献を促進する新サービス
新たな社会貢献の形、足立区からの発信
東京都足立区で、こどもたちの未来を応援する画期的な試みがスタートしました。一般社団法人チョイふると株式会社イデビュの協力により、オンラインサービス「fabme」でオリジナルグッズの販売が開始され、その売上の一部がこどもの貧困支援に寄付される仕組みです。
社会貢献をカタチに
チョイふるは、地域でのこども支援活動を行う団体として知られています。彼らのミッションは、こどもたちが夢を持って生きられるよう、様々な活動を通じてサポートすることです。今回のプロジェクトもその一環として位置づけられ、商品購入が実質的な支援につながる新たな仕組みを提供しています。
fabmeの魅力
「fabme」とは、販売者が自分で販売マージンを設定し、その収益の一部を特定の目的に活用できるオンラインサービスです。チョイふるのオリジナルグッズを購入することで、その収益はこどもたちの学びや生活支援に活用されます。このように、購入者が手にする商品が直接社会貢献につながる仕組みは、多くの人々にとっても魅力的です。
希望の光を表すデザイン
今回販売されるオリジナルグッズには、地域とこどもたちの未来を結びつけることを目的としたデザインが施されています。商品には夢や希望をサポートするメッセージが込められており、単なる応援グッズとしてだけでなく、社会貢献に参加するきっかけとなるアイテムとしても機能しています。
企業の思い
株式会社イデビュの代表取締役関根健太郎氏は、チョイふるのミッションに深く共感し、このプロジェクトに関わることを決意しました。「すべての人が気軽に社会貢献に参加できるような取り組みを提供していきたい」との思いが込められています。
障がいのある方々へのアート支援
fabmeでは、障がいのある方々のアート作品を製品化する取り組みなど、多方面での社会貢献活動も進めています。こちらのサービスは全て無料で利用することができ、SDGsに対応したものづくりが可能です。購入者が商品を手に取ることで、売上の一部が支援活動につながるのは新しい支援方法の一つと言えるでしょう。
今後の展望
チョイふるは今後、子どもたちが描いた絵をデザインに取り入れるなど、商品のバリエーションを増やしていく計画も進めています。これにより、さらに多くの人々に参加してもらい、地域の子どもたちの未来に希望をもたらす活動を続けていく意向です。
参加してみませんか？
このような取り組みに参加したい方は、チョイふるのオリジナルグッズページを訪れてみてください。あなたの支援が、こどもたちの未来をつなぐ大きな力となるかもしれません。
▼ チョイふるオリジナルグッズ（fabme商品ページ）
▼ 一般社団法人チョイふるホームページ
この記事についての質問や取材申し込みは、チョイふる広報の大西加奈までお気軽にご連絡ください。
- - ■一般社団法人チョイふる
- - 〒121-0807 東京都足立区伊興本町2-8-11
- - 電話: 050-5526-2463
- - Email: info-npo@choice-ful.org
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