横浜マラソン2025
2025-10-27 16:04:59

横浜マラソン2025が10周年を盛大に祝う!約3万人が街を駆け抜ける新たな感動

横浜マラソン2025の大盛況を振り返って



2025年10月26日(日)、横浜市で開催された『横浜マラソン2025』は、フルマラソン化から10周年を記念する特別な大会となりました。約29,000人のランナーが全国各地から集まり、雨に恵まれた横浜の街中を駆け抜けました。

開会式のエネルギー



横浜ランドマークタワーの前で行われた開会式では、マラソン組織委員会の会長・山口宏さんが開会を宣言し、横浜市の山中竹春市長もランナーたちに温かいエールを送りました。“全力で走り切ってください!”という言葉に心を打たれた参加者たちは、期待に胸を膨らませてスタートラインに立ちました。

また、ゲストには元横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスさんや、俳優の谷原章介さんなどが参加し、盛り上がりを加速させました。特に、谷原さんの“雨の横浜も乙なもの”という言葉が印象的でした。

新種目「湾岸ハイウェイラン」の登場



今年の大会では新たにハーフマラソン相当の「湾岸ハイウェイラン」が加わり、選手たちは普段は走れない高速道路を走る特別な体験を味わいました。さらに、カナダのバンクーバーマラソンとの連携協定も成立し、国際的な注目も高まっています。

応援の一体感



大会の目玉の一つが「給水パフォーマンス」です。各給水所では、ダンスや楽器の演奏を通じてランナーを盛り上げるさまざまな団体がパフォーマンスを披露し、ランナーたちを元気づけました。

さらに、毎年恒例の「ラッキー給食」も健在。地元横浜や神奈川の名産品が用意され、参加者は“食べられたらラッキー”という特別感を楽しみながらゴールを目指しました。今年の「ラッキー給食総選挙」では、横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」が1位を獲得するなど、観客の期待感をさらに高めました。

豪華ゲストたちの参加



ランナーとして参加したゲストも多く、信櫻空さんは「地元でお気に入りのスポットを独り占めできた感覚が楽しかった」と振り返り、谷原さんも「毎年参加していて、横浜の魅力を感じられるのが魅力です」とコメントしました。タスキリレーに参加したOWVのメンバーは、“仲間と走る楽しさ”について語り、さらに、フィニッシュエリアでは、豪華ゲストと子どもたちによるダンスで会場を盛り上げました。

横浜マラソンの未来



今年の大会は、横浜マラソンの新たな可能性を示したものであり、環境への配慮から国内外に横浜の魅力を発信する場となりました。会場は笑顔と感動に包まれ、ランナーたちとボランティア、応援者が一体となってこの素晴らしいイベントを支えました。

10周年を迎えた横浜マラソンは、未来の大会へ向けてさらなる発展が期待されます。来年の開催にも注目が集まります!


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