明治記念館で幻想的なビアテラス！美食と美しい庭を堪能しよう

明治記念館のビアテラス「鶺鴒」2025年開業

東京都港区に位置する明治記念館は、その歴史的な背景と美しい庭園で知られています。今年の夏も、待望のビアテラス「鶺鴒（せきれい）」がオープンします。2025年のオープン日は6月2日（月）で、期間は9月12日（金）までの平日限定営業となります。この特別な場所で、美食を楽しむ絶好の機会です。

幻想的な庭園での特別なひととき

ビアテラス「鶺鴒」では、専任の庭師による丁寧な手入れが施された約1,000坪の庭園から、ゆらめく篝火（かがりび）を眺めながら食事を楽しめます。都内にいながら、自然の中でリラックスできるのは贅沢な体験です。屋内席も設けられているため、天候に左右されることなく、大切な時間を過ごせます。

明治記念館自体は、明治時代に日本初の迎賓館として使用された歴史ある建物で、東京都指定の有形文化財に指定されています。洗練された洋食や和食、デザートまで多様なメニューが揃っていて、食を通じた贅沢な体験が待っています。

メニューの魅力

ビアテラスのメニューは、陽光の下で楽しむにふさわしい品々が揃っています。例えば、たっぷりの野菜を使用した「コブサラダ」や、贅沢な「国産牛サーロインのローストビーフ」、女性に嬉しい「ブッラータのマルゲリータ」など、楽しさを盛り上げるバランスの取れたラインナップです。価格もリーズナブルで、アラカルトメニューにおいて各品を楽しめます。

ドリンクメニューには、生ビールやワイン、ウイスキー、さらにはオリジナルカクテル「鶺鴒2025」が登場します。価格は1,300円からと、幅広い選択肢が用意されています。

コラボレーション企画

さらに、ビアテラス「鶺鴒」では、美と健康をプレゼントする株式会社ファンケルとのコラボレーションも行います。栄養価を意識した料理を提供し、美味しさと健康を両立する創作メニューを楽しめます。「夏野菜と海老の煮物鰹出汁とケールの冷やし餡かけ」など、身体に優しい料理が続々登場。

予約と営業について

ビアテラス「鶺鴒」の営業日は、平日のみで、夜の17時から22時（L.O.料理21:00 / 飲物21:30）までの営業です。307席の大規模なテラスで、庭園S席や室内席も用意されていますが、人気ゆえに早めの予約をお勧めします。予約受付は、WEBからは5月1日（木）10:00より、電話受付は同日13:00から始まるので、早めに押さえておきましょう。

文化的な空間での体験

明治記念館はただの飲食店ではなく、歴史的な空間で多様な用途に応じた利用が可能な場でもあります。優雅な内装に囲まれながら、特別な日を大切に出来るのも魅力です。この夏、家族や友人と、特別な場所で特別な時間をお楽しみください。

詳細情報は明治記念館の公式サイトやInstagramでチェックできます。オンライン予約もお忘れなく！