6月21日(土)と22日(日)の2日間、江東区文化センターにて「第34回江東産業まつり」が開催されます。今年は東日印刷株式会社(TONICHI)が初めて出店し、「印刷で培った技術から広がるものづくり」をテーマに多彩な体験型メニューを用意しています。
江東産業まつりは、地元企業や団体が集結し、地域の産業の魅力をアピールするイベントです。物産展や展示即売会も行われ、多くの人々で賑わうことが予想されています。TONICHIブースでは、「つつむ」と呼ばれるおしゃれでかわいいデザイン新聞を活用した再利用工作体験が注目されます。参加者は自分の好きなデザインを選んで、オリジナルの新聞バッグを作ることができます。
また、木製キーホルダーにその場で名前を刻むレーザー彫刻の実演販売も行われます。大人から子供まで、ものづくりの楽しさを実感できる機会です。
さらに、注目の食材である「彩(さい)のきくらげ」の試食会も行います。このキクラゲは、TONICHIグループの工場で最新鋭の栽培施設を使って育てられており、初めての試食ができる貴重な機会です。国内産の新鮮なキクラゲの味を、その場で楽しめますので、ぜひこちらもお楽しみに。
会場は屋内なので、雨が降りやすいこの季節でも安心です。場所は東京都江東区の江東区文化センターで、最寄り駅は東京メトロ東西線「東陽町」駅の1番出口から徒歩5分の距離です。
「第34回江東産業まつり」の具体的な日時や会場については、以下の通り。
- - 日時: 6月21日(土)および22日(日)、10時から16時まで(予定)
- - 会場: 江東区文化センター(東京都江東区東陽4-11-3)
また、ブースでは商品の販売や企業向けのノベルティ、オリジナル新聞の制作・印刷に関しての相談にも応じています。新しいものづくりに興味がある方は、この機会にぜひTONICHIブースへお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。