注目のモダンフレンチ
2025-09-01 15:59:50

原宿に新たに誕生するモダンフレンチ『Près de L’AS』が注目の的に

原宿の新たな食の拠点『Près de L’AS』が誕生



原宿の人気スポット、原宿クエスト内に新しいフレンチレストラン『Près de L’AS』が2026年2月にグランドオープンします。このモダンフレンチは株式会社トランジットクリエイティブがプロデュースを手掛け、株式会社トランジットオペレーションサービスが運営しています。『Près de』の名の通り、「そばに」という意味を込めたこのレストランは、気軽にフランス料理を楽しむための新たな選択肢となるでしょう。

コンセプトと料理長のこだわり



『Près de L’AS』は、「Re: HARAJUKU CULTURE」をテーマにし、原宿の活気ある文化と結びついています。料理監修を担うのは、フレンチ本店『L’AS』のシェフ、兼子大輔氏。彼は、世界的な美食雑誌『FOUR MAGAZINE』で若手ベストシェフに選出された実力派。『L’AS』は、公正な評価を受け、ミシュランガイド東京2025年度版にビブグルマンとして掲載されています。

多彩なメニューとダイニング体験



ランチメニューは、平日限定のカジュアルなコースから、週末のフルコースまで多岐にわたります。ディナーには、旬の食材をふんだんに使った贅沢なフルコースが用意され、特に『L’AS』のシグネチャーメニューである「フォアグラのクリスピーサンド」は絶品です。また、アルコールとノンアルコールのペアリングが豊富に揃い、お食事の楽しみを広げてくれます。

洗練された店舗デザイン



店舗デザインは、シンガポールを拠点に国際的なプロジェクトで知られる『Takenouchi Webb』が担当。洗練されたデザインと心地よい空間が融合し、訪れるすべてのお客様に特別な体験を提供します。

ブライダル予約も受付中



オープンに先駆けて『Près de L’AS』では、ブライダルパーティーやウェディング二次会の予約を先行受付しています。洗練されたフレンチをカジュアルかつ華やかな空間で楽しむことが可能です。お二人の希望に合わせたオリジナルプランの提案も行っていますので、詳細や予約に関しては専用窓口からのお問い合わせを。これからの新生活や特別な日のために、ぜひご検討ください。

シェフ兼子 大輔について



兼子大輔シェフは1979年生まれ。大阪ラ・ベカス、東京コートドールでの経験を経てフランスに渡り、2012年に南青山に『L’AS』をオープンしました。2013年に同じ南青山に移転した際には『CORK』も開店。彼の料理は厳選された素材の旨味を引き出すことを重視し、常に革新を追求しています。2014年にはイギリスの高級グルメ雑誌「FOUR」主催の世界の若手ベストシェフに選ばれるなど、世界的に高い評価を受けています。

最後に



原宿の新たなモダンフレンチ『Près de L’AS』は、フランス料理をより身近に楽しむ場を提供し、今後の食シーンでの注目は間違いありません。多彩なメニューと美しい空間で、記憶に残るひとときをお楽しみください。特別な日のための予約はお早めに!


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