ZOTACが東京ゲームショウ2025のインディーゲームエリアをサポート
2025年9月25日から28日の間、幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」において、コンピュータパーツブランドのZOTACが、インディーゲームエリアの公式ハードウェアスポンサーとして参加することが決まりました。ZOTACは、最新のミニPC「ZBOX」シリーズを提供し、限られたスペースでも充実したゲーム体験を実現させます。
ZOTACが提供する高性能ミニPC
今回、ZOTACが提供するのはデスクトップ級の性能を持つコンパクトなミニPCです。その中でも特に注目されるのが、デスクトップ版GPU「GeForce RTX 5070」や「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載した「ZBOX MAGNUS」シリーズです。
- - ZBOX MAGNUS ONE EU275070C(GeForce RTX 5070搭載)
- - ZBOX MAGNUS EN275060TC(GeForce RTX 5060 Ti搭載)
また、最新のグラフィックスカードである「ZOTAC GAMING GeForce RTX 5090」も展示されます。これらの機材は、4K解像度でのゲームプレイに対応しており、高効率な冷却システムを搭載することで、長時間の稼働にも耐えられる設計となっています。
世界初公開の量産モデル
特に注目したいのは、ZBOX MAGNUS EN275060TCです。これは、COMPUTEXで話題を呼んだデスクトップ版GeForce RTX 5060 Tiを搭載した世界最小クラスのミニPCの量産モデルであり、東京ゲームショウで初めてその姿を披露することになります。
パートナー企業との連携
ZOTACの提供機材は、東京ゲームショウのインディーゲーム公式展示区画やBitSummit運営エリアなど、幅広いパートナーに供給されます。特に、デジタルハリウッド大学や株式会社アイ・オー・データ機器、株式会社IntoFree、株式会社Phoenixxなど、様々な団体と連携し、展示環境の向上を図ります。
過去の実績と信頼性
ZOTACは、2025年7月に京都で開催された「BitSummit the 13th」において、30台以上の高性能ミニPCを提供し、各展示者から高い評価を得ています。「コンパクトなのに高性能」との声もいただいており、設営や撤去作業が容易に行える点が高く評価されています。この実績をもとに、東京ゲームショウでも安定した展示運営を誇ることでしょう。
機材協賛プログラムの詳細
さらにZOTACでは、企業や教育機関向けに機材協賛プログラムを提供しています。このプログラムでは、小型かつ高性能なミニPCによる展示環境の改善が期待できます。
- - 運営工数の削減:コンパクト設計により設営・撤去作業を効率化
- - 電力管理の簡素化:消費電力の明確化でブース電力計画をサポート
- - コストの最適化:小型軽量による輸送・設置コストの削減
展示運営でお困りの方は、ぜひZOTACの公式Webサイトからご相談ください。
ZOTAC GAMINGとは
ZOTAC GAMINGは、ZOTACが展開するゲーミングハードウェアのブランドで、ゲームをPCで楽しむ全てのプレイヤーへ向けて高性能で高品質なグラフィックスカードやゲーミングシステムを提供しています。公式Webサイトへのアクセスもお待ちしております。
公式WEBサイト
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