セントマティックが新たな香り体験を提案
2026年4月21日、SCENTMATIC株式会社が新サービスメディア発表会を開催しました。この発表会で、同社は新たな体験を提供する『Fragrance Discovery Lab』を発表しました。この体験ラボは、感性を香りに変えるという目的のもと、東京・表参道にある東急プラザの「オモカド」5Fで実施されています。
新たな香り体験の始まり
発表会では、代表取締役の栗栖俊治氏が登壇し、香り選びの難しさとその解決策について語りました。これまで、香りの選択に対する不安や難しさを感じている多くの人々に向けて、同社は今年から新たな体験の可能性を追求し、表現力豊かな香りとの出会いを実現するために、AI技術を活用した『KAORIUM』というシステムを開発しました。
栗栖氏は、香りを選ぶ際に「選びづらさ」と向き合うことがどれほど重要であるかを強調し、ヨーロッパのフレグランス文化でも同様の課題が存在することを訴えました。香りは本来、楽しむものであるべきなのに、人々は選んでいく過程で身構えてしまう。それを解消するために、新しい体験が必要だと感じているというのです。
新しい体験『Fragrance Discovery Lab』
今回の『Fragrance Discovery Lab』では、ファッション、写真、対話という三つの異なる入り口から、自分にぴったりの香りを見つけることができます。これはただ香りに出会うだけでなく、理解し納得して選ぶプロセスも含まれています。
1.
Fashion→Fragrance: スマートミラーを使って全身にわたるファッションを解析。なりたいイメージに合った香りを提案します。
2.
Photo→Fragrance: お気に入りの写真を選ぶと、AIがその印象を読み取り、自分の感性に合う香りを提案。
3.
Chat→Fragrance: 香りのボトルに話しかけると、AIが香水の背景やストーリーを教えてくれる。「香りと会話することで、より理解を深め、自分らしい一本に出会う」という理念が掲げられています。
イベントの詳細
『Fragrance Discovery Lab』は2026年4月21日から4月29日まで、場所は東京都渋谷区神宮前の東急プラザ表参道、5F ZONE2で開催されます。入場は無料ですが、事前に予約が必要です。予約枠に空きがあれば、その場での当日体験も可能とのことです。また、予約は公式ページから行えるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
この発表会は、セントマティックの6年間の努力の結晶であり、香りと言葉を融合させ、より豊かな香りの体験を提供することを目指しています。今後、彼らの取り組みがどのように進化していくのか、非常に興味深いところです。新しい香りの世界を体験するために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。