特別な眼鏡展
2025-01-27 08:57:11

YUICHI TOYAMA.が伊勢丹新宿で展開する特別な眼鏡と工芸展

YUICHI TOYAMA.の特別な眼鏡展が伊勢丹新宿に登場



東京の青山・骨董通りにある「YUICHI TOYAMA. TOKYO」が、2025年2月1日(土)から2月4日(火)までの4日間、新宿の伊勢丹本館5階にて『眼鏡と工芸展』を開催します。このイベントでは、日本の伝統工芸とアートが融合した独特の眼鏡を体験することができます。

伝統と現代の美を融合した特別な空間


このリミテッドストアは、眼鏡を工芸品と捉え、素材や技術にこだわった特別な展示空間となっています。YUICHI TOYAMA.のコンセプトである「工芸品としての眼鏡」を余すことなく体感できる機会です。会場には、著名なアーティストや工芸作家たちが参加し、個性あふれる作品を展開します。

特別販売される江戸鼈甲の限定モデル


イベント期間中には、伝統工芸である「江戸鼈甲」を使用した限定モデルの眼鏡も特別販売されます。創業1956年の【大澤鼈甲】によって生み出された鼈甲眼鏡は、渋みのある色合いと温かみのある質感が特長です。こちらのモデルは、時代を超えて愛されるデザインと、熟練した職人による細やかな技術が結集された逸品です。

参加作家の紹介


  • - 橋本知成:金属質の質感を持つ陶芸作品で注目を浴びており、国内外での展覧会も行っている橋本氏。手捻りによる巨大な作品が特徴で、光を受けた際の変化が美しいです。
  • - 大蔵山スタジオ:宮城県特産の石、伊達冠石を用いた作品が特徴的な大蔵山スタジオ。歴史ある土地で得られる石材の魅力を存分に生かした彫刻が並びます。
  • - 中根楽:自然の風景や道具からインスピレーションを受けた陶芸家。独自のテクスチャーを持つ作品を制作し、使い手との一期一会を大切にしています。
  • - オーガミノリ:漆作家から絵画アーティストに転身したオーガミ氏。アクリル絵具と素材感が絡み合った作品は、即興的な創造性を感じさせます。

開催概要


  • - 開催日: 2025年2月1日(土)~2月4日(火)
  • - 場所: 伊勢丹新宿店本館5階 センターパーク/ザ・ステージ#5
  • - 時間: 午前10時~午後8時
  • - 問い合わせ: 03-3352-1111(大代表)

この特別な展覧会は、伝統と現代美が融合した作品を通じて、新たな価値観を生み出す試みです。ぜひこの機会に、眼鏡を介して広がる美の世界を体験してみてはいかがでしょうか?


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