軽量・高性能なジンバル「DJI RS 4 MINI」が登場！その魅力を徹底解説

DJI RS 4 MINI: 軽量ジンバルの新時代

2月20日（木）、ドローンビジネスで確固たる地位を築いている株式会社セキドから、新しいジンバルスタビライザー「DJI RS 4 MINI」が発売されました。ダイナミックな撮影を可能にするこの軽量モデルは、890gという驚きの軽さを誇り、Sony α7シリーズや各種ミラーレス一眼にも対応しています。これからの映像制作のスタンダードを覆す、RS 4 MINIの魅力を詳しく解説していきましょう。

優れた機能性でプロの撮影をサポート

RS 4 MINIは、ユーザーの快適な操作性を考慮した設計が施されています。特筆すべきは、自動軸ロック機能。これにより、撮影時のシーン切り替えがスムーズになり、収納も簡単になります。この機能は、フラッグシップモデルでも実績があり、プロの映像制作現場でも頼りにされています。

また、縦横の切り替えがこれまでのRSシリーズの中で最速を誇り、別売のスマホホルダーを用いることで、スマートフォンでもプロレベルのスタビライズ撮影が実現します。

精密さと操作性の融合

RS 4 MINIはまた、傾きを微調整できるノブを新たに採用しました。これにより、カメラの位置をミリ単位で調整可能となり、完璧なバランスを維持したままでの撮影が可能です。この精密さは、動画撮影において非常に高い効果を発揮し、特に動きの多いシーンではその真価を発揮します。

トラッキングモジュールの導入

今モデルでは新たにトラッキングモジュールが搭載され、これにより構図の自動調整が可能に。ジンバル初心者でも安心して滑らかなフォローショットが撮影できます。スイッチを押すだけで、プロが撮影したかのような映像作品が手軽に作成できるのです。これは、SNSやYouTubeショート動画での使用にも最適です。

強力な手ブレ補正技術

第4世代の手ブレ補正アルゴリズムが組み込まれており、これまで以上に優れた安定性を実現しています。特に縦向き撮影の際の安定性が大幅に向上し、走りながらの撮影や低角度からのショットでも、ダイナミックな映像をブレずに収録できます。

実際のレビューも要チェック

DJI RS 4 Miniの性能を深く知りたい方は、セキドの公式ブログにてスタッフによる詳細なレビューが公開されています。使用感や映像の質についての具体的な情報が満載で、製品購入を検討している方々にとっては必見の内容です。

さらに、YouTubeでは先行レビューも配信中です。プロの使用例を通じて、その実力を実感してみてください。

購入はセキドで

現在、RS 4 MINIはセキドのオンラインストアで購入可能です。コンボセットやスタビライザー単体のいずれも、特典として送料無料やポイント還元が受けられます。

軽量かつ高性能なこのジンバルは、映像制作を手軽にプロのレベルに引き上げてくれる強力なパートナーとなることでしょう。クリエイターの皆さん、ぜひこの機会にDJI RS 4 MINIを手に取ってみてはいかがでしょうか。