第十回「どうぶつ川柳」入賞作品発表!
2025年6月2日から6月30日にかけて行われた、アニコム損害保険株式会社主催の第十回「どうぶつ川柳」の結果が発表されました。多くのペット愛好家から寄せられた5,419作品の中から、選りすぐりの50作品が入賞しました。今回はその中から優秀賞10作品、佳作40作品を紹介し、SNS上での投稿作品もピックアップしました。
どうぶつ川柳とは
「どうぶつ川柳」は、ペットとの日常や愛らしい瞬間を詠む企画で、2015年にスタートしました。飼い主だけが知る一瞬の表情や行動を、川柳にすることでその魅力を広めようという試みです。毎年すべての応募作品をアニコムグループの社員が丁寧に選考しており、今年は記念すべき第十回。新たに「どうぶつ川柳メーカー」が公開され、飼い主の愛情が込められたオリジナルデザインの画像作成が可能です。
入賞作品の紹介
ここでは、特に印象的な優秀賞10作品をご紹介します。どれも飼い主の愛情が伝わる温かい作品です。
優秀賞作品
1.
バレリーナのような瞬間
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エピソード:愛猫がジャンプした瞬間を撮影した作品。優雅な姿がまるでバレリーナのよう。
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選考員コメント:芸術点が高く、思わず拍手を送りたくなる作品です。
2.
かわいいピース
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エピソード:可愛いピースサインを見せた愛猫。笑顔を呼ぶ一枚。
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選考員コメント:見るだけで心が和むような作品です。
3.
飼い主を待つ桃尻
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エピソード:帰るのを今か今かと待つ姿を詠んだ一句。
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選考員コメント:こんな素敵な出迎えがあったら、早く帰りたくなりますね。
4.
監視中の愛らしさ
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エピソード:リモートワークを見守る愛犬の姿。可愛さが溢れます。
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選考員コメント:可愛さに溢れ、思わず笑顔になる作品です。
5.
高齢犬の食事スタイル
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エピソード:年を重ねた犬と一緒に、食事の時間を共有する様子。
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選考員コメント:大人同士の心温まる作品です。
他にも、飼い主との日常生活が垣間見えるエピソードがちりばめられた作品が多く、思わず共感させられるものばかりです。
SNSでの作品もご紹介
また、SNSからもたくさんの素敵な作品が寄せられています。独自の視点から愛するペットの個性を詠んだ川柳は、どれも心を打たれるものばかりです。@konegi_channさんや@husanosuke81さんなど多様なアカウントからの投稿を見ることができます。
結論
「どうぶつ川柳」は、単なるペットとの生活を超えて、愛情や絆を詠む特別な場です。ペットを飼っている方はもちろん、これから飼いたいと思っている方もぜひ目を通してみてください。全ての作品は「どうぶつ川柳」特設HPでチェックできるので、心温まる作品をぜひ楽しんでください。
参考リンク