MEOサービスの刷新
2026-08-05 12:17:59

アイリッジが新たにMEOサービスを自社開発、集客力向上を目指す

アイリッジが展開する新たなMEOサービスの概要



東京都港区に本社を置く株式会社アイリッジが、ディップ株式会社との共同プロジェクト「集客コボット for MEO」を自社のSaaSプロダクトへと移行したことが発表されました。このサービスは、実店舗の集客を支援するもので、その基盤を刷新することで、より効果的な業務運営を可能にしています。

実店舗ビジネスの現状と課題


近年、実店舗ビジネスではGoogleビジネスプロフィールやInstagramといったSNSを活用した情報発信が重要視されてきました。しかしながら、店舗の人手不足によって、情報発信がうまく行えず、クチコミへの丁寧な返信ができないといった深刻な課題が多くの店舗で見られます。特に、SNSを使いこなすことができないまま集客が困難になっている店舗も少なくありません。

システム基盤の刷新とその意義


アイリッジはこれらの課題解決に向けて、ディップの顧客基盤と営業力を結集し、自社の開発能力を活かしたMEOサービスの新システム基盤を構築しました。2026年1月からの段階的なシステム移行が行われている中、これにより運用体制がスピーディーに整備され、迅速な情報提供が可能になっています。

主要なリリース実績


新システムの重要な機能の一つである「AIクチコミ自動返信作成機能」は、高い品質を維持しつつ業務削減を実現しました。この機能により、AIを活用したクチコミ返信が難なく行えるようになり、店舗特有のトーンやスタイルを反映しながらも、効果的に業務を効率化します。実際、AI生成文に対する店舗スタッフの手直し率は約42.5%に留まり、時間の削減が証明されています。

AIと人の協調型運用


クチコミは店舗とお客様との大切なコミュニケーションの一環です。そのため、AIによる自動化ではなく、店舗スタッフがAI生成の応答を確認した上で投稿する協調型の運用フローを採用しています。この運用スタイルにより、機械的な温かみの欠如を防ぎ、顧客対応の質を向上させています。

今後の展望と機能拡充


アイリッジは今後も既存の機能に加え、新たな機能拡充を目指します。具体的には、Instagramとの連携を強化し、特定のクチコミに即時通知が届く機能などが計画されています。こうした取り組みにより、ディップの販売網を利用し、提供するサービスの価値をさらに高めていく方針です。

まとめ


「集客コボット for MEO」は、現在では12億円規模の年間経常収益を持ち、前年同月比43%の成長を遂げています。アイリッジは今後もSaaSプロダクトとしての価値を最大限に引き上げ、実店舗ビジネスの課題解決に寄与することを目指していきます。さらなるサービスの進化に期待が寄せられます。

詳細はこちらから確認できます。

株式会社アイリッジは、今後もリテールテック、フィンテック、MaaS等を中心に様々な分野で事業を展開し、企業のオンラインとオフラインを融合するOMO支援に力を入れています。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: アイリッジ MEO ディップ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。