共に生きる社会へ
2026-04-24 12:32:45

共に生きる社会の実現を目指す荒井和樹×梶谷真司トークイベント開催

2026年5月15日、代官山 蔦屋書店にて行われるトークイベントの開催が発表されました。このイベントは、全国こども福祉センター理事長の荒井和樹氏による著書『能力社会から共同体自治へ』(せせらぎ出版)の刊行を記念したもので、哲学者の梶谷真司氏との対話形式で行われます。この対談では、近年の社会状況について、特に子どもや若者の孤立が進む中、どのように「共に生きる場」を構築していくかについて議論が展開される予定です。

少子化が進み、教育や職場においても「能力」や「成果」が重視される現代社会では、個々の価値がその能力や成果に依存しがちです。そのため、ただ人と人が出会い、共に過ごすことの大切さが見えにくくなっていることが懸念されています。荒井氏が設立した全国こども福祉センターでは、子どもや若者を「支援の対象」ではなく「仲間」と見なす実践を続けてきました。この活動は15年以上にわたり続けられており、路上や公共の場での出会いを通じて、単なる支援という枠を超えた関係性の構築を目指しています。この取り組みは、2023年には内閣総理大臣から「未来をつくるこどもまんなかアワード」の表彰を受けています。

今回のトークイベントでは、著書の内容をベースにして、支援だけに留まらない関係や居場所、自治について深掘りしていきます。梶谷氏は、学校や地域コミュニティで「共に考える場」を創出する活動を行っており、その経験がどのように議論に反映されるのかも楽しみです。

イベントは現地参加の他、オンライン参加の選択肢もあり、参加者は自分の都合に応じて参加が可能です。さらに、イベント終了後には申込者向けに2週間のアーカイブ配信も予定されていますので、参加できなかった方も後から視聴することができるのも嬉しいポイントです。

開催概要


  • - 日時: 2026年5月15日(金)19:00〜20:30(18:45開場)
  • - 会場: 代官山 蔦屋書店 3号館2階 イベントスペースおよびオンライン配信
  • - 登壇者: 荒井和樹、梶谷真司
  • - 主催: 代官山 蔦屋書店
  • - 参加方法: イベントチケット予約・販売サービス「Event Manager」を通じて対象商品を購入
  • - 定員: 来店参加65名、オンライン参加400名。チケットは来店参加、オンライン参加、書籍付きチケットなど複数の種類があります。

このイベントを通じて、社会での共生の在り方を再考し、より良い関係を築くためのヒントを得る場にしたいと思います。


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