無人運営型ホテル投資「TRINITY FUND」第2号の募集開始が迫る！

東京都内を対象とした無人運営型ホテル投資の新たな挑戦「TRINITY FUND」が、注目を集めています。運営元である株式会社WALLMATE不動産は、このファンドの第1号案件を無事に終了し、第2号の募集を2025年6月1日から開始する予定です。

「TRINITY FUND 1号」の成功

「TRINITY FUND 1号」は2025年5月1日から5月20日の間に募集が行われました。想定していた利回りは年利8.0%で、募集金額4,750万円に対して、出資希望は驚異的な達成率約315%を記録し、早期に終了しました。この成功は、都心エリアに位置する無人ホテルという新しいビジネスモデルへの高い関心を証明しています。

第2号案件の詳細

続く「TRINITY FUND 2号」は、同じく東京都内に位置する無人ホテルを対象にしたファンドです。こちらの出資総額は12,780万円を予定しており、募集タイプは先着順を採用しています。運用期間は2025年8月1日から2026年7月31日までで、想定利回りは第1号と同じく年利8.0%です。

公式サイトやSNSでは、詳細情報の提供が随時行われる予定なので、要チェックです。

「TRINITY FUND」とは

「TRINITY FUND」の最大の特徴は、投資家、事業者、宿泊者の三者が共に利益を享受する「三位一体」の仕組みです。これにより、東京都心という観光の中心地で、多くの国内外の旅行者を迎えることが期待されています。

アフターコロナのインバウンド需要や、安定した国内観光客の存在が、事業の安定性を後押ししています。当社は、これらの要素を踏まえたエリア限定の戦略で、良質な物件を厳選し、投資家に安定したリターンを提供できるよう取り組んでいます。