新宿とブルーピリオド
2025-02-12 16:16:22

新宿の文化を巡ろう!「ブルーピリオド」とのコラボイベント開催中

新宿の文化を巡るアートイベント「MEET TO ART」



新宿区と大人気漫画『ブルーピリオド』のコラボイベント「MEET TO ART-アートに会いにでかけよう-」が、2025年3月16日(日)まで開催されています。このイベントでは、新宿区内の5つの文化施設を巡りながらデジタルスタンプラリーに参加し、オリジナルグッズを手に入れることができます。

イベントの概要


このスタンプラリーは、「月刊アフタヌーン」で連載中の『ブルーピリオド』と新宿区のコラボレーション企画です。参加するためには、公式サイトや各文化施設で提供されるリーフレットからスタンプラリーマイページにアクセスし、参加登録を行います。登録が完了したら、指定された5つの施設を訪れ、QRコードを読み取ってスタンプを集めます。

対象施設と位置情報


イベントの対象となる5つの施設は以下のとおりです:
  • - 新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町12-16)
  • - 林芙美子記念館(東京都新宿区中井2-20-1)
  • - 佐伯祐三アトリエ記念館(東京都新宿区中落合2-4-21)
  • - 中村彝アトリエ記念館(東京都新宿区下落合3-5-7)
  • - 漱石山房記念館(東京都新宿区早稲田南町7)

以上の施設を訪れることで、それぞれ異なるスタンプを集めることができます。そこで集めたスタンプをもとに、各施設の受付でオリジナルの賞品と引き換えることが可能です。

賞品情報


参加者には、次の賞品が用意されています:
1. 施設賞:各施設ごとに異なるオリジナルステッカーをプレゼント(先着順、なくなり次第終了)。
2. コンプリート賞:全5施設のスタンプを集め、アンケートに回答した方にはオリジナル缶バッジをプレゼント(こちらも先着順)。

ブルーピリオドとは?


『ブルーピリオド』は、講談社「アフタヌーン」に連載中の漫画で、2020年にはマンガ大賞を受賞しました。主人公は、美術の世界に憧れを抱く高校生・矢口八虎。彼が出会った一枚の絵に心を動かされ、芸術の厳しさと美しさを学びながら成長する姿を描いています。この作品は、美術を専攻する学生だけでなく、広く多くの読者の心をつかむストーリーが魅力です。

参加方法と注意事項


今回は参加費が無料ですが、各施設の休館日についても確認が必要です。デジタルスタンプラリーの詳しい参加方法や、最新情報は公式サイト(新宿区×ブルーピリオド)をチェックしてください。

この機会に新宿の文化とアートを存分に楽しみながら、スタンプを集めて素敵な賞品をゲットしましょう!想像力と創造力を刺激する素晴らしい体験が待っています。


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