新宿の文化を巡るアートイベント「MEET TO ART」
新宿区と大人気漫画『ブルーピリオド』のコラボイベント「MEET TO ART-アートに会いにでかけよう-」が、2025年3月16日(日)まで開催されています。このイベントでは、新宿区内の5つの文化施設を巡りながらデジタルスタンプラリーに参加し、オリジナルグッズを手に入れることができます。
イベントの概要
このスタンプラリーは、「月刊アフタヌーン」で連載中の『ブルーピリオド』と新宿区のコラボレーション企画です。参加するためには、公式サイトや各文化施設で提供されるリーフレットからスタンプラリーマイページにアクセスし、参加登録を行います。登録が完了したら、指定された5つの施設を訪れ、QRコードを読み取ってスタンプを集めます。
対象施設と位置情報
イベントの対象となる5つの施設は以下のとおりです:
- - 新宿歴史博物館(東京都新宿区四谷三栄町12-16)
- - 林芙美子記念館(東京都新宿区中井2-20-1)
- - 佐伯祐三アトリエ記念館(東京都新宿区中落合2-4-21)
- - 中村彝アトリエ記念館(東京都新宿区下落合3-5-7)
- - 漱石山房記念館(東京都新宿区早稲田南町7)
以上の施設を訪れることで、それぞれ異なるスタンプを集めることができます。そこで集めたスタンプをもとに、各施設の受付でオリジナルの賞品と引き換えることが可能です。
賞品情報
参加者には、次の賞品が用意されています:
1.
施設賞:各施設ごとに異なるオリジナルステッカーをプレゼント(先着順、なくなり次第終了)。
2.
コンプリート賞:全5施設のスタンプを集め、アンケートに回答した方にはオリジナル缶バッジをプレゼント(こちらも先着順)。
ブルーピリオドとは?
『ブルーピリオド』は、講談社「アフタヌーン」に連載中の漫画で、2020年にはマンガ大賞を受賞しました。主人公は、美術の世界に憧れを抱く高校生・矢口八虎。彼が出会った一枚の絵に心を動かされ、芸術の厳しさと美しさを学びながら成長する姿を描いています。この作品は、美術を専攻する学生だけでなく、広く多くの読者の心をつかむストーリーが魅力です。
参加方法と注意事項
今回は参加費が無料ですが、各施設の休館日についても確認が必要です。デジタルスタンプラリーの詳しい参加方法や、最新情報は公式サイト(
新宿区×ブルーピリオド)をチェックしてください。
この機会に新宿の文化とアートを存分に楽しみながら、スタンプを集めて素敵な賞品をゲットしましょう!想像力と創造力を刺激する素晴らしい体験が待っています。