クリープハイプ受賞
2025-05-07 14:36:46

ショートショートフィルムフェスティバル2025、クリープハイプの短編作品が話題賞受賞

ショートショートフィルムフェスティバル & アジア2025が幕を開ける



2025年、アジア最大級の国際短編映画祭である「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が間もなく開催されます。この映画祭は、社会的なテーマに焦点を当て、ショートフィルムの魅力を広く伝える目的で設立されたイベントです。

今年の目玉となる話題賞には、人気ロックバンド「クリープハイプ」の短編映画『変な声』が選ばれました。この作品は、4人組ロックバンドのアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録されているもので、その脚本はボーカルである尾崎世界観が手掛け、映画『ベイビーわるきゅーれ』の阪元裕吾監督がメガホンを取っています。

『変な声』の魅力とは



『変な声』は、クリープハイプのレコーディング中にスタジオで交わされる会話からインスピレーションを受けたストーリーです。物語は、レコーディングエンジニアとして出演する池松壮亮や、レコード会社のディレクター役の森七菜、クリープハイプのマネージャー役の森優作など、魅力あふれる俳優陣によって織り成されます。また、主題歌「天の声」はクリープハイプのオリジナル曲として作品に深みを与えています。

オープニングセレモニーの詳細



オープニングセレモニーは、2025年5月28日(水)に高輪ゲートウェイシティで開催されます。レッドカーペットセレモニーを経て、尾崎世界観や阪元監督などのゲストが出席し、話題賞の授与式が行われる予定です。タイムスケジュールは以下の通りです:

  • - レッドカーペットセレモニー:開場14:30、開演15:00
  • - オープニングセレモニー:開場15:15、開演16:30

チケットの価格は、レッドカーペットセレモニー付きの参加券が7,000円、通常のセレモニー参加券が5,000円です。

監督・脚本家のプロフィール



監督の阪元裕吾は、独特の視点で作品を生み出す映像作家であり、過去の監督作には『ファミリー☆ウォーズ』や『ベイビーわるきゅーれ』シリーズなどがあります。尾崎世界観は、音楽家としてだけでなく作家としても活躍しており、その豊かな表現力とユニークな視点が作品に色濃く反映されています。

映画祭の概要



SSFF & ASIA2025の開催期間は4月24日から6月30日であり、様々な会場でさまざまなイベントが予定されています。特に、6月11日にはアワードセレモニーがLINE CUBE SHIBUYAで行われ、受賞作の発表とともに映画祭の総括が行われます。

この映画祭は、次世代の映画作家たちの登竜門としても期待され、多くの作品が登場することが予想されます。社会のさまざまな問題を映し出した短編映画が見られる貴重な機会を見逃さないでください。詳しい情報やチケット購入は、公式サイトをご確認ください。


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