三省堂書店のYOMO絵本コーナーがリニューアル
2025年7月1日より、三省堂書店に設置されている「つながる本棚」のYOMO絵本コーナーが新たに作品を取り入れます。このコーナーでは、クリエイターズ絵本「YOMO」から厳選された絵本や新作が揃えられ、多くの読者に楽しさを届けています。
「つながる本棚」とは?
「つながる本棚」は、全国の三省堂書店が展開する独自の書棚プロジェクトです。この取り組みは、読者に新しい発見を提供することを目的としており、出版社や書店担当者などがオススメの本を紹介する場でもあります。これにより、訪れる人々に本を通じて様々な喜びを生み出すことを重視しています。今回の新作ラインナップも、そんな「つながる本棚」の一環としてご期待ください。
新商品ラインナップ
2025年7月1日から展示される作品は、以下の4点です。
1.
カップねこ
作者:塚本やすし
内容:不思議なカップねこと猫たちの楽しい冒険。どんな動物なのか、想像を膨らませてお楽しみください。
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2.
アイスゆうえんち
作者:のしさやか
内容:チョコアイスくんやいちごアイスちゃんのアイスの楽しい遊園地での冒険。夏にぴったりの涼しい体験が待っています。
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3.
とんぼエンピツ
作者:あおたま絵塚本やすし
内容:生きているエンピツが、宿題を手伝ってくれる不思議なお話。楽しいストーリーが繰り広げられます。
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4.
もじゃげとうさん
作者:桃戸栗子
内容:第1回YOMO絵本大賞優秀賞受賞作品。父と子のキャンプでのユニークな体験を描いた作品です。楽しいひとときを描いています。
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YOMO絵本とは?
YOMOは、誰でも簡単に絵本を出品、販売、そして試し読みができるプラットフォームです。現在、1,600以上の作品があり、さらに新たな作品の投稿も常時受け付けています。約1年後、2025年8月20日には第3回YOMO絵本大賞の募集も開始されますので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
YOMOの詳細はこちら
最後に
三省堂書店のYOMO絵本コーナーは、これからも様々な絵本を通じて読者とつながり、新たな発見を提供し続けます。新しい作品の登場を心待ちにしながら、本との出会いを楽しんでください。