こむぎのが贈る博多うどん新たな挑戦！うちだ屋頴田店12月にオープン

うちだ屋頴田店が新たに登場！

福岡県飯塚市に、2025年12月18日（木）に「うちだ屋頴田店」がグランドオープンします。この店舗は、コロナ禍の影響で閉店した旧「麺勝頴田店」を一新したものです。「うちだ屋」は1977年に創業し、長年にわたって地域に愛され続けてきた老舗のうどん店です。今回のオープンを通じて、リブランディングプロジェクトの一環として新たに生まれ変わることが期待されています。

リバイバルの背景

「うちだ屋」は、福岡市東区多々良でスタートし、自然な素材を活かした絶品うどんが特徴です。特に昆布やかつおを使った天然だしと、自家製のもちもちのうどんが、地元の人々から長年親しまれています。しかし、コロナの影響を受けて、2022年に旧店舗が閉店。そこで新たに株式会社こむぎのの傘下となり、地域ブランドを復活させるリブランディングの取り組みが始まりました。昨年11月には、創業の地である多々良店がリニューアルオープンし、今回は頴田店で第2弾が実施されます。

新しい店舗の特徴

新しい「うちだ屋頴田店」は、現代のライフスタイルに合わせて、
使いやすさと居心地の良さをテーマにデザインされています。全76席の店内には、テーブル席、カウンター席、座敷席があり、さまざまな客層に対応。特にソロ利用を考慮したカウンター席や、家族向けのゆったりとした座敷席が用意されています。さらに、タッチパネル注文やキャッシュレス決済が導入され、非接触でスムーズな利用が可能となっています。

新メニューが充実！

リニューアルにあたり、新メニューも豊富に登場します。特に女性やシニア層に配慮された「ミニサイズ丼」や「デザート付きセット」が追加され、ランチタイムには選べるうどんと共にミニ丼やコーヒーを楽しむことができます。定番メニューも見直され、福岡の食文化を体現する「かしわ」料理や、冬季限定の「カキフライ定食」、「もつ鍋定食」なども楽しめます。