ロングランプランニング20周年記念サイト公開
2024年に創立20周年を迎えるロングランプランニング株式会社が、2025年1月8日(水)にその記念サイトをオープンしました。このサイトでは、同社が掲げる「エンタテインメントを、もっと身近なものに。」という理念のもと、20年間にわたる数々の活動が紹介されています。
2004年から続くエンタメサポートの軌跡
東京都新宿区に本社を構えるロングランプランニングは、2004年2月20日に創業し、以来演劇やミュージカル、伝統芸能、コンサートなど、さまざまなライブエンターテインメントのサポートを行ってきました。その中で、チケット販売サイト「カンフェティ」を運営し、シアター情報誌「カンフェティ」の発行、さらにNYブロードウェイ発のディスカウントチケットストア「TKTS」の日本版運営など、幅広いサービスを展開しています。
この記念サイトでは、ロングランプランニングがいかにしてエンターテインメント産業の拡大に貢献してきたのかを深掘りしたいくつかのコンテンツを用意しています。特に注目すべきは、代表の榑松大剛氏へのインタビューです。彼は、会社の成り立ちから現在までの思いを語り、どのようにしてエンタメを身近なものにする努力を続けてきたかを紐解いています。
様々なお祝いのメッセージ
また、記念サイトには多くの著名な方々から寄せられたお祝いコメントも掲載されています。コメントを寄せたのは、俳優や演出家、音楽家など、幅広いジャンルで活躍するパーソンたちです。彼らの言葉からも、ロングランプランニングがどれだけ多くの人々に愛され、支持されているかがわかります。
シアター情報誌の魅力とは
さらに、20周年を迎える「カンフェティ」においては、インタビュー回数ランキングという新たな企画も公開されており、これまでにインタビューを受けてきた数千人の中から、特に多く登場した方々の情報がまとめられています。これにより、ファンにとって新しい発見があるでしょう。実際に10回以上インタビュー登場した方のコメントも合わせて掲載されており、ファンにとっても見逃せないコンテンツとなっています。
未来へ続く挑戦
ロングランプランニングは、感謝の気持ちを込めてこの20年間の活動を振り返りながらも、創立21年目となる2025年にはさらなる挑戦を続けていく意気込みを示しています。「全ての人にとってエンタテインメントが身近なものとなるよう、引き続き誠心誠意邁進していく」ことを、榑松社長は強調しています。
このように、20周年記念サイトの公開は、ロングランプランニングの歩みと未来への決意が詰まった素晴らしい内容です。エンターテインメントに興味がある方はぜひ、公式サイトを訪れてみてください。
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