講談社メディアカンファレンス2025が贈る共創の力と未来のメディア
10月30日(木)の午後3時、東京會舘にて「講談社メディアカンファレンス2025」が開催されました。今年のテーマは「Inspire Impossible Stories 〜ヒトをつなげるメディアとコンテンツの力〜」。多彩なプログラムを通じて、メディアの未来を探求する重要な場として注目を集めました。
メディアと広告の未来を探る「ミライトーク」
初めに、学びを提供する「ミライトーク」が行われ、セッションには広告主や広告会社から300名以上が参加しました。参加者は、メディアと広告の今後についての熱心な議論を聴き入っていました。また、ミライトークは後日、それぞれのセッションレポートやアーカイブ動画も配信予定です。
第1セッション:生活者とブランドの接点
最初のセッションでは、新たなリアルイベントの企画担当者が登壇し、「NEW MEDIA CHALLENGE」について議論が展開されました。これは、優れた新規プロジェクトを特別に表彰するもので、講談社メディアアワードの新設枠として登場しました。登壇者らは、アフターコロナにおけるリアルイベントの重要性について意見を交わしました。
第2セッション:カンヌライオンズ受賞の移り変わり
続くセッションでは、ヘラルボニーと講談社のコラボレーションについて語られました。特に、カンヌライオンズ2025での受賞の背景を振り返り、広告の力とクリエイティブな発想がどのように融合するのかが議論されました。
第3セッション:Netflix新作『イクサガミ』の舞台裏
最後のセッションでは、Netflixの新作『イクサガミ』についてのプレゼンテーションが行われました。岡田准一さんが主演するこの作品のエグゼクティブ・プロデューサーと原作者が対談し、映像化の過程や、その背景について熱く語り合い、多くの参加者の興味を引きました。
心を動かした『講談社メディアアワード2025』贈賞式
「講談社メディアアワード2025」では、優れた広告企画が選ばれ、6つの企業に賞が授与されました。受賞者たちは、それぞれの企画に対する思いを語り、審査員からは各企画への熱評が送られました。今年の受賞企業には、KDDIや資生堂、Red Bullなどが名を連ね、広告業界の最前線を形づくっています。
「ビジネスハングアウト」での新たな共創
ミライトークと贈賞式の後、懇親イベント「ビジネスハングアウト」が開催され、1000名以上が集まりました。この場では、広告主や各種メディアの編集者との交流が盛んに行われ、新たな共創が生まれる瞬間が見られました。
会場には講談社の取り組みや、メディアアワード受賞企画の展示もあり、多くの来場者が注目していました。特に、へラルボニーによる展示や、広告制作の裏側を知る機会が設けられ、参加者にとって価値のある体験となったことでしょう。
2025年の講談社メディアカンファレンスの要点
「講談社メディアカンファレンス2025」は、広告とメディアの未来を示す重要なイベントであり、熱い討論や交流の場となりました。“人”を中心に、メディアの力を感じる一日となったことは、多くの参加者によって強く印象づけられたことでしょう。次回の開催にも大いに期待したいところです。全ての詳細については、特設サイトでご確認いただけます。