東洋大学女子サッカー部がBASE FOODと提携、栄養サポートを強化

ベースフードが東洋大学女子サッカー部と提携

概要
ベースフード株式会社が、東洋大学体育会サッカー部女子部門とのサプライヤー契約を締結しました。この取り組みは、選手たちの健康的な身体づくりやスポーツパフォーマンス向上を支援する「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として行われています。

ベースフードは、完全栄養食を日常生活に取り入れて、心身の健康を促進する活動を展開しています。これにより、一人ひとりが自分らしく輝く社会を目指しています。

「BASE UP SPORTS PROJECT」の目的

このプロジェクトは、スポーツ選手に向けて「BASE FOOD」シリーズを提供し、日常的に栄養をサポートすることを目指しています。第38回と39回の関東大学女子サッカーリーグ戦で連続優勝を果たした東洋大学女子サッカー部がこのプロジェクトに参加することで、さらに栄養管理を強化し、選手たちのパフォーマンス向上に寄与することが期待されています。

東洋大学体育会サッカー部女子部門について

この部門は2013年に創部して以来、東洋大学の朝霞キャンパスで活動しています。現在、37名の選手たちが密度の高いトレーニングを実施しており、関東大学女子1部リーグでの優勝を目指して頑張っています。また、競技力向上だけでなく、スポーツを通じて得た知識や経験を社会に還元する人材育成にも取り組んでいます。

部の理念は、「大学サッカーを通じて多様な知識と経験を得ること」と「卒業後も支え合えるコミュニティを築くこと」であり、選手たちの将来に向けた土台を築く重要な役割を果たしています。

監督と選手のコメント

石津監督はこの契約を非常に喜ばしく思っており、アスリートにとって毎日の食事がパフォーマンスを支える力の源であると強調しています。ベースフードの栄養価の高い食事が選手たちを支える心強いパートナーになることを期待しています。

また、主将を務める熊谷選手も、食事の重要性を日々実感し、競技と学業を両立させる中でのコンディション管理において、ベースフードのサポートが非常に大きな意味を持つとのコメントを寄せています。

プロジェクト意義

「BASE UP PROJECT」は、スポーツや文化活動を支援し、栄養と健康を通じて人々をサポートするもので、将来の夢を追う選手たちを応援する意味でも重要な取り組みです。

また、プロアマを問わず、スポーツ選手や団体に「BASE FOOD」を提供し、健康的なカラダづくりを支援する「サプライヤー契約」や「サプライヤープログラム」が用意されています。

この新たな取り組みを通じて、東洋大学女子サッカー部はさらなる高みを目指し、チームとしての成長を続けています。十分な栄養を提供するベースフードは、選手たちの成功に必要不可欠な存在となるでしょう。