医療現場を変える新サービス『外来データアシスト』
コガソフトウェア株式会社(東京都台東区)は、生活習慣病の管理に特化した新機能『外来データアシスト』を発表しました。このサービスは、生活習慣病管理料における外来データ提出加算の算定を支援するもので、医療現場の負担を軽減します。本サービスは、正式に2023年3月1日にローンチされました。
サービスの概要と必要性
『外来データアシスト』は、生活習慣病患者1名あたり50点の診療報酬を得るために必要なデータ収集や提出を支援する機能です。しかし、実際には、複雑な算定要件や手間のかかるデータ作成のため、現在この制度を活用している医療機関はわずか3.6%にとどまっています(令和7年6月 厚生労働省調べ)。とりわけ、『外来様式1』ファイルを作成するためには70項目以上のデータ入力が求められ、クリニックのスタッフにとっては非現実的な負担となっています。
コガソフトウェアでは、こうした問題に対処するため、レセコンや電子カルテ、血液検査結果、WEB問診などから自動的にデータを集約。提出対象の患者と必要なデータを判別し、外来様式1ファイルを自動的に生成するシステムを開発しました。これにより、医療現場の業務効率が大幅に向上することが期待されます。
無料コンサルティングサービスの提供
また、コガソフトウェアはこの新サービスの導入にあたって、無料のコンサルティングサービスも提供します。医療機関が抱える複雑な診療報酬の制度についての説明や、クリニックの対応状況の診断、業務負担を軽減する運用フローの提案を行い、導入のサポートを手厚く行います。
今後の展望
今後、生活習慣病の療養計画書に基づいた総合的な治療管理を実現するため、データ収集にかかるクリニックの事務負担を可能な限りゼロにし、患者の健康管理をサポートしていきます。定期的に記録されるデータから、運動療法を支援するAI提案機能も強化する予定です。また、令和8年度の診療報酬改定により、現在の「外来データ提出加算」は「充実管理加算」としてリニューアルされる見込みで、データ提出の要件がより一層厳格化されます。
『ライフケアコンパス』は、その算定要件を満たす機能を搭載しており、国が目指すデータ提出クリニック数の増加にも寄与します。
クリニックEXPO大阪への出展
コガソフトウェアは、2026年3月10日から12日までの3日間、大阪のインテックスにおいて開催される『クリニックEXPO大阪(メディカルジャパン大阪 内)』に出展します。来場は無料ですので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。
出展内容には、外来データ提出加算や『ライフケアコンパス』と『外来データアシスト』サービスの紹介が含まれます。また、クリニックの対応状況をその場で診断し、無料コンサルティングの申し込みも受付けます。
来場登録は無料で、こちらから行えます。クリニックEXPO大阪での新しい医療サービスについて、直接お話しできる貴重な機会ですので、ぜひお見逃しなく。
コガソフトウェア株式会社について
コガソフトウェアは、ソフトウェア開発を通じて日本国や国民の福祉に貢献することを理念に掲げ、持続可能な社会保障の実現に取り組んでいます。ヘルスケアやモビリティ関連事業にも力を入れており、社員の技術向上を支援し続けています。詳細は
コガソフトウェアの公式ウェブサイトをご覧ください。
新サービス『外来データアシスト』により、医療の現場での効率化が進むことを期待し、今後の展開に注目していきましょう。