コンセントに差し込むだけの安心感
千葉県市川市に本社を置く三和商事株式会社が提供する感震ブレーカー「zen断+」と「coco断」が、ふるさと納税の返礼品として採用されました。これにより、より多くの家庭で簡単に取り入れることができる防災対策が進むことが期待されています。
簡単設置が特徴の感震ブレーカー
「zen断+」は、一括遮断型の感震ブレーカーです。設置は非常にシンプルで、コンセントに差し込みアース線を接続するだけで完了します。このため、年配の方や女性でも手軽に取り扱うことができます。特に、近年の住宅に多く使われている3ピンコンセントにも対応しており、アース線は水回りに設置されているものを利用できます。
また、この製品は震度5強以上の揺れを感知すると自動で電気を遮断しますが、業界初の30秒ごとのタイマー機能を備えているため、家庭の状況に応じて遮断までの時間を設定可能です。小さなお子さんや高齢者がいる家庭では、避難経路を確保するために遮断までの時間を長めに調整することができます。
特定機器遮断型の「coco断」
一方、特定機器遮断型の「coco断」は、震度5強以上の地震に反応し、接続された家電のみを即座に遮断することができる製品です。これもまた、コンセントに差すだけの手軽さが魅力です。普段は3個口のコンセントタップとして使用でき、合計1500Wまで対応しています。
高い安全性と信頼性
どちらの製品も、一般財団法人日本消防設備安全センターから推奨品として認定されています。振り子の原理を応用した独自の技術により、正確に揺れを感知し、電子センサーを使用していないため故障の心配も少なく、定期的なメンテナンスも不要です。
感震ブレーカーの重要性
最近の調査によると、大地震による火災の半数以上は停電復旧後の通電火災が原因とされています。このため、感震ブレーカーの設置が防火対策として非常に重要であることが再認識されています。しかし、実際に設置している家庭はわずか5.2%とされています。新たな地震の被害想定では、火災による犠牲者が増えるとの予想も出ており、このような防災対策が必要とされています。
地域貢献への期待
三和商事は、防災イベントを通じて感震ブレーカーの普及に努めてきました。この度のふるさと納税返礼品の採用をきっかけに、地域密着の企業としてさらに地域発展への貢献を目指しています。これは、企業だけでなく地域社会全体で意識を高めるチャンスでもあります。
ふるさと納税の受付は、特設サイトで2026年2月24日より開始される予定です。感震ブレーカーは、私たちの生活を守る大切なアイテムです。自宅の安全を考える良い機会として、多くの方に利用されることを期待しています。
まとめ
「zen断+」と「coco断」は、どちらも簡単に取り扱える感震ブレーカーで、地域の安全を守るために重要な役割を果たします。これからの震災に備え、自宅での導入を検討してみませんか?