TVアニメ『グリザイア:ファントムトリガー』が最終章に突入
TVアニメ『グリザイア:ファントムトリガー』の放送が大いに盛り上がる中、待望の第12話「運命の答え」が3月19日(水)24時に放送されることが決定しました。この最終話に向けて、あらすじや先行カットが公開され、ますますファンの期待が高まっています。
第12話のあらすじ
新たに公開された第12話のあらすじによれば、ダム崩壊の情報が伝わる中、SORD全軍が撤退の決断を下します。しかし、美浜学園のメンバーがまだ前線から戻ってこないという緊迫した状況が続いています。特に、マキはロシア時代の因縁のある男と遭遇し、苦しんでいる様子。一方のレナは、クロエに追い詰められ、死の境をさまよう苦しみの中、過去に拾われたハルトとの出会いを回想します。果たして彼女たちの運命はどのように決まるのでしょうか。
ニコニコ生放送で一挙放送
また、最終回を前にして、3月24日(月)17:00から25:00にかけて、ニコニコ生放送にてOVA全3話とTVアニメ1~12話の振り返り一挙放送が決定しました。新旧ファン共に、この機会を利用して『グリザイア:ファントムトリガー』をイッキ見してはいかがでしょうか?放送後1週間は無料で視聴可能なので、お見逃しなく!
応募キャンペーンも開催中
さらに、アニメ『グリザイア:ファントムトリガー』第11話の放送を記念として、グミ役の三森すずこさんのサイン入り台本をプレゼントするキャンペーンも実施中です。応募は簡単で、指定のTwitterアカウントをフォローし、特定の投稿をリポストして、ハッシュタグと共に炒飯の写真をリプライすることが条件です。締切は2025年3月20日(木)23:59まで。ファンの皆さんはぜひ応募してみてください!
作品概要
『グリザイア:ファントムトリガー』は、かつて少女たちの箱庭であった美浜学園が、国防を担う人材を育成するSORD(ソード)訓練校として新たに生まれ変わった物語です。レナやマキは拳銃を使用し、トーカとグミは狙撃を得意とし、クリスは爆弾と情報処理を担当。彼女たちは警察や自衛隊では解決できない事件に挑み、スリリングな活動を繰り広げます。この作品は、血と硝煙に彩られた少女たちの壮絶な物語を描いています。
プロダクションスタッフとキャスト
このアニメは、フロントウイングが原作を手掛け、監督には村山公輔が起用されています。キャラクターデザインと総作画監督は渡辺明夫、音楽はElements Gardenの藤間仁と竹田祐介が担当しています。また、主要キャストには内田真礼(レナ)、佐倉綾音(トーカ)、名塚佳織(クリス)など、実力派声優が揃っています。
最後に
『グリザイア:ファントムトリガー』は、アクションと感情のドラマを兼ね備えた魅力的な作品です。最終話に向けて、ますます注目が集まるこのアニメをぜひお楽しみください!