演歌界の新星・望月琉叶が小室哲哉の楽曲を大胆アレンジした新シングル『わがまま』をリリース！

演歌の新境地を切り拓くシングル『わがまま』

望月琉叶が7月23日にリリース予定の新シングル『わがまま』は、音楽界の巨匠・小室哲哉による作詞・作曲の楽曲で、演歌ファンのみならず、多くのリスナーの心を掴むこと間違いなしです。小室哲哉氏が創り出すメロディと、彼の描く現代の女性の心情が見事に融合し、演歌らしさを大切にした新たなアレンジを施されています。

小室哲哉とのコラボ

演歌にありがちな古典的なスタイルを目指さず、あえて現代的なアプローチで編曲がされている点は特筆すべきです。また、アレンジを担当するのは、北島三郎や新沼謙治といったスターの楽曲も手掛けてきた宮崎慎二。この二人のコラボレーションによって、従来の演歌にとらわれない新しい音楽体験が生まれています。実際、望月琉叶はこの楽曲を初めて聴いたとき、深い感動を覚えたと説明し、自分の声でこの作品を届けたいという強い想いを抱いたとのことです。もしも皆さんがまだこの楽曲に触れていないのなら、ぜひ耳を傾けてみてください。

デビューからの歩み

望月琉叶は2020年に演歌歌手としてデビューし、多くのシングルをリリースしてきました。そのキャリアは順調で、特に「第63回日本レコード大賞」新人賞の受賞は彼女の実力を証明するものでした。『わがまま』は、彼女にとって5枚目のシングルであり、デビュー5周年という記念すべきタイミングに登場します。それだけに、ファンにとっては特別な一曲となることでしょう。

記念コンサートの開催

さらに注目すべきは、7月24日（木）に新宿・歌舞伎町劇場で開催されるデビュー5周年記念コンサートです。このコンサートは、望月琉叶の新曲『わがまま』のリリースを祝うもので、ゲストにはアシスタントとしてOVAL SISTEMの住田愛子やAicongが参加予定です。演歌ファンだけでなく、幅広いジャンルのファンが集まる素晴らしいイベントになるはずです。チケットは5,500円（全席指定）で、既に注目が集まっています。

期待の新星・望月琉叶

望月琉叶の今後の活動にも、大きな期待が寄せられています。彼女は、演歌の枠を超えてさまざまなジャンルにも挑戦し、音楽シーンでの存在感を増していくことでしょう。特に、演歌に苦手意識を持つ若い世代にもこの『わがまま』が響くことを期待しています。演歌の新しさを皆さんに届けるべく、さらなる成長を遂げていくであろう望月琉叶から、目が離せません。

新しい演歌の魅力を発信する彼女の活動を、ぜひとも注視してみてください。