近年、海洋散骨への関心が急速に高まっています。特に、株式会社ハウスボートクラブが提供する海洋散骨サービス「ブルーオーシャンセレモニー」は、2026年1月に累計施行件数が7,000件を突破し、その理由や背景に注目が集まっています。
この調査によると、2025年11月から2026年1月の間に行われた相談のうち、約65%が「生前または墓じまい」と関連していることが報告されています。検討者の多くは、供養を「亡くなった後に家族が決定するもの」と捉えるのではなく、「自分自身が準備し、計画的に選一次且を自ら選択するもの」として位置付けていることが分かります。
具体的に見てみると、生前に関する相談が38%、墓じまいが27%、その他の要因が35%を占めています。これにより、私たちの供養に対するアプローチが変化し、自発的な選択を促す「合理志向」が広がっていることが浮き彫りになりました。この変化は、単に供養方法を見直すだけでなく、その背後にある価値観、特に家族への負担を配慮する姿勢を示しています。
また、相談者が海洋散骨を考える理由として最も多かったのが「子どもに負担を残さない」という点で、52%を占めていました。次いで「費用面で合理的」が35%、そして「自然に還りたい」が32%と続きます。この傾向が示すのは、供養に対する新たな視点です。
「自然に還りたい」という願いは、依然として重要ですが、現実的な問題に直面する中で、「子どもへの負担を減らしたい」という思いが、散骨を選ぶ理由として前面に出てきています。生活者としての視点から見ても、管理の手間や将来的な経済的負担が気になる点として多く挙げられています。
今後も年々進化する海洋散骨のあり方は、単なる供養方法にとどまらず、家庭におけるライフスタイルの選択にも影響を与え、より一層合理的で持続可能な選択肢が求められます。海洋散骨は、ただ故人を送り出す方法にとどまらず、供養の意味合いが変化していることを示しています。
7,000件という施行件数は、供養の多様性が広がっている証でもあります。私たちは、この新たな価値観を受け入れつつ、自分自身や家族にとって大切な供養のスタイルを見つけるための支援を続けていきます。自然に還ることの意味を深く考慮しながら、時代に即した選択肢を提供し、供養のあり方そのものを進化させることを目指しています。
【調査概要】
対象: 2025年11月〜2026年1月の海洋散骨関連の相談件数
集計方法: 相談内容の分類および理由を割合ベースで算出。実数は非公開です。
【会社概要】
株式会社ハウスボートクラブ(鎌倉新書グループ)
所在地: 東京都江東区住吉1丁目16−13 リードシー住吉ビル 3F
代表者: 水野聡志
事業内容: 海洋散骨「ブルーオーシャンセレモニー」
URL: https://blueoceanceremony.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/blueocean.ceremony/
【お問い合わせ】
株式会社ハウスボートクラブ 広報担当
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TEL: 03-6659-9801