豊島区「みつばちとくらし展」
2025-02-18 14:36:21

初春を迎える豊島区で開催される「みつばちとくらし展」の魅力について

概要



2025年3月8日(土)、今春、「みつばちの日」に合わせて豊島区で「みつばちとくらし展」が開催されます。主催は西武造園株式会社で、会場は西武池袋線東長崎駅から徒歩13分の場所に位置するトキワ荘通り昭和レトロ館です。入場は無料で、家族や友人と楽しむことができます。

みつばちの大切さ



みつばちは私たちの生活に欠かせない存在であり、農作物生産の重要な役割を担っています。西武造園株式会社が展開するオリジナル環境学習プログラム「はち育®」を通じて、現代における花や緑への感心を再確認し、地域環境への関心を高めることを目指しています。

展示内容



当日は、60点以上の美しいみつばちの写真展示や、周辺の蜜源植物の紹介、また、MAD BARBARIANSによる描き下ろしイラストの初公開が行われ、みつばちと私たちの生活の関係を深く知ることができます。この経験を通じて、多くの参加者がみつばちと自然の大切さを実感できることでしょう。

ワークショップ



多彩なワークショップも用意されています。「キャンバスにみつばちとお花を描こう」や「はちみつでキレイになろう」など、アクティビティを通してクリエイティブな一日を楽しむことができます。特に、キャンバスに描くワークショップは参加費が1,000円で、事前予約が必要です。既に嬉しい声が多く寄せられた人気のイベントです。

トークライブ



専門家によるトークライブも行われます。光畑雅宏氏が「わたしたちのくらしとハナバチ」をテーマに、ハナバチの生態と人間の生活との接点について語ります。ここではマルハナバチとのふれあい体験も設けられており、参加者は直接触れ合うことでその魅力を直感的に感じられるでしょう。

環境への意識を高める



このイベントは、ただの娯楽ではなく、私たちの環境に対する意識を高める重要な機会でもあります。みつばちは生態系の中で非常に重要な役割を果たしており、その保護と共存は今後の持続可能な社会の実現に大きく貢献します。イベントを通じて得られる知識は、参加者自身の日常にも活用できるでしょう。

アクセス情報



トキワ荘通り昭和レトロ館へのアクセスは非常に良好です。公共交通機関の利用をおすすめします。ぜひ家族や友人と一緒にこの特別なイベントに足を運んでみてください。駐車場は予約ができませんので、公共交通を利用することが望ましいです。

大都会の中でも、自然に触れる機会を持つことの大切さを感じることができるこのイベントに、ぜひ参加してみてください。未来への環境意識を育む一歩となることでしょう。


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