トラックフェスタTOKYO2025の魅力をご紹介
2025年9月14日(日)、代々木公園で開催予定の「トラックフェスタTOKYO2025」では、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)東京支部が出展します。このイベントを通じて、交通安全や環境問題を楽しく学びながら体験することができます。
JAFの魅力を体感できる4つのコンテンツ
当日の出展では、JAFの活動をより身近に感じてもらえる4つの魅力的なコンテンツが用意されています。
1. 寄せ書きロードサービスカー
特に注目すべきは「寄せ書きロードサービスカー」という企画です。この車両は実際に10年間使用されていた引退したロードサービス車です。来場者はこの車に自由にメッセージやイラストを書き込むことができる、まさに参加型のコンテンツです。このユニークな試みは、今年の7月に開催されたJAF関東本部ロードサービス競技会でも好評を博しており、来場者からの応援や労いのメッセージが寄せられたそうです。こうした活動が、日々働くロードサービス隊員たちへの励ましとなることでしょう。
2. クルマを運ぶトラックへの乗車体験
JAFの看板とも言える「レッカー車」や長い荷台が特徴の「車積載車」の展示も見逃せません。このトラックに乗車できる体験コーナーでは、運転席に座っての記念撮影も可能です。普段なかなか体験できないこの機会に、ぜひお子さんたちにも体験してもらいたいですね。
3. 子ども安全免許証の発行
交通ルールを学ぶことは大切ですが、楽しく学べることがさらに重要です。JAFでは本物の免許証にそっくりなカードを発行する「子ども安全免許証」も用意されています。楽しく交通ルールを学びながら、安全運転の大切さを理解できる素敵な機会です。
4. シートベルト効果体験車
また、時速5kmの衝突体験ができる「シートベルト効果体験車」も登場します。ここでは、実際に衝突を体験することで、シートベルトの重要性を身体で感じることができます。参加条件は身長100cm以上となるので、小さなお子さんでも楽しめます。
イベントの詳細情報
- - 日時:2025年9月14日(日)9時30分から16時30分
- - 場所:代々木公園野外ステージ・イベント広場(渋谷区神南2-3)
トラックフェスタTOKYO2025は、交通に関する様々なことを学ぶことができるコンテンツが充実しており、家族連れにとっても楽しめるイベントです。ぜひ、皆さんもお越しください!
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