たまプラーザテラスで開催される環境月間イベントの魅力を解説

たまプラーザテラスで楽しむエコなライフスタイル！

2025年6月21日（土）・22日（日）、神奈川県横浜市の「たまプラーザテラス」にて、環境月間イベント「身近なモノ・コトから資源循環を感じてみよう！～エコで生活を豊かに～」が開催されます。このイベントは、地域に密着し、環境問題に取り組むさまざまなプログラムで皆さんを迎えます。ここでは、その目玉企画や魅力を詳しくご紹介します。

サステナブルな取り組みを学ぶクイズラリー

まず注目なのは、SDGsに関するクイズラリーです。この企画では、施設内を巡りながらサステナブルな取り組みについて学ぶことができます。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、全問正解者には素敵な景品が用意されています。クイズにチャレンジすることを通じて、自然環境を守るための知識を身につけることができるのです。

空き容器を活用したアートなワークショップ

次に、ユニリーバ・ジャパンと東急電鉄が共同で行う、空き容器から作られるオリジナルのうちわ作りに参加してみてはいかがでしょうか。参加者は、回収した容器を使用し、自分だけのデザインを施して思い出の品を作ることができます。このようなアートなワークショップは、リサイクルの重要性を感じながら楽しむ素晴らしい機会です。

気軽なSDGsアクションを考えよう

また、「わたしのSDGs」という投稿コーナーも設けられます。参加者は、地球環境や社会にやさしい自分なりの取り組みを投稿し、ノベルティを手に入れることができます。このコーナーは、環境問題を意識し、自分自身の行動まで考えるきっかけとなるでしょう。

コスメの回収アップサイクル

使わなくなったコスメの回収も行われます。回収したコスメは、クレヨンやキャンドルに生まれ変わる予定です。このプログラムを通じて、参加者は自身の生活の中でどのように環境に配慮するかを考える機会を得られます。

にぎわうのるるんのグリーティング

さらに、東急のキャラクター『のるるん』とのグリーティングも行われます。家族や友達と一緒にのるるんと楽しむことができるこのイベントは、子どもたちにとっても特別な体験になることでしょう。写真撮影のチャンスもあるので、ぜひ記念に残してください。

環境を考えた特別な活動

また、イベント開催日である6月21日は夏至も重なり、昼間の明るい時間が一番長い日です。この日に合わせて、一部の施設外壁照明を消丁するライトダウンも行われ、ライトダウンの取り組みを通じて、参加者が環境について考える機会を提供します。

たまプラーザテラスが推進する「Tokyu Malls Development Sustainability Action」は、地域社会とともに持続可能なライフスタイルの実現を目指しています。商業施設を通じて、もっと身近にSDGsを感じることができる環境を提供し続けるために尽力しています。

このような魅力満載の環境月間イベントは、地域の皆さまや訪れるすべての方々に「エコ」を楽しむ時間を提供します。ぜひ家族や友人と一緒に参加して、サステナブルな未来に向けた取り組みに一緒に触れてみませんか？