チャールズ・ファジーノ展が玉川髙島屋で開催
2024年1月3日から1月12日までの期間、玉川髙島屋本館5階 T-ステージ5にて、立体アートの巨匠チャールズ・ファジーノの特別展が開かれます。ニューヨークを拠点に活動するファジーノは、立体ポップアートの第一人者として世界中で知られており、この展覧会は彼の作品をじっくりと楽しむ絶好の機会です。
チャールズ・ファジーノとは?
チャールズ・ファジーノは、アメリカオリンピック委員会の公式アーティストとしても知られ、スーパーボウルやメジャーリーグ・オールスターゲームの公式作品を数多く手掛けています。また、ディズニーライセンスアーティストに選出され、多くの著名人が彼の作品のコレクターであることでも知られています。立体アートの革新的な技法で、多くのファンを魅了している彼の作品は、額装すると高級感があり、家庭やオフィス、クリニック、ホテルなど、さまざまな場所で見ることができます。
立体アートの魅力
ファジーノのアート作品は、印刷された版画をパーツごとに分割し、積み重ねることで立体感を生み出す独自の技法が特徴です。この遊び心あふれるデザインは、一見してポップな印象を与えつつも、その深さは観る者の心を掴んで離しません。数々の名所やイベントを題材にした作品は、誰もが親しみやすく、なおかつ高級感を醸し出しています。
展示作品のご紹介
今回の展覧会では、多くの作品が展示される予定ですが、特に注目の2点を紹介します。まず、タイトル「トラベリング・ジャパン」は、日本の魅力が詰まった作品で、サイズは約40×80cm、価格は396,000円(税込)です。この作品は、日本各地の名所を立体的に描写しており、観る者に日本の風景を楽しませてくれます。
続いて、今年の新作「ドジャース・ワールドチャンピオン」も必見です。この作品は、ロサンゼルス・ドジャースが2024年のワールドシリーズ制覇を祝うもので、サイズは約45×30cm、フレームサイズは約74×57cmと迫力満点です。夜空に広がる花火とともに、都市のスカイラインが描かれており、その瞬間の興奮が伝わってきます。
さらに、歯科医師と患者の様子を描いた「スマイル・デンティスト」は、親しみやすいテーマながらも、どこか幻想的な雰囲気を感じさせる作品です。イメージサイズは約53cm x 33cm、フレームサイズは約80cm x 58cmです。
展覧会の詳細
チャールズ・ファジーノ展は、毎日開催で、コロナ禍の影響を受けずに安心して楽しめるよう、感染対策も施される予定です。日常生活にアートを取り入れる良い機会ですので、ぜひご家族や友人を誘って足を運んでみてください。
また、ハイスピリッツアンドユウ株式会社の公式サイトやブログでも展覧会の詳細や新作情報が更新されていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【会社情報】
社名:ハイスピリッツアンドユウ株式会社
所在地:大阪府大阪市西区立売堀6-6-17
代表取締役社長:清水幹雄
設立:2005年
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