東京のビジネスシーンに新たな拠点が続々登場！Compass Officesが2カ所でオープン

出張格差を克服！東京のビジネス環境が進化

2025年4月1日に、Compass Offices Japanが浜松町および八重洲に新しいオフィス拠点を開設することが決定しました。これにより、企業の成長を支えるフレキシブルなワークスペースがさらに充実します。

1. 浜松町での新拠点 "Compass Offices WTC annex"

浜松町・大門エリアに新たにオープンする「Compass Offices WTC annex」は、グローバル規模のビジネスを支えるために設計されました。ここでは、560坪（1,880㎡）に及ぶ最新のフレキシブルオフィスが提供されます。

オフィスの特徴には、東京タワーを一望できる共有ラウンジや、先進のビジネステクノロジーを駆使した会議室が含まれます。また、プライベートオフィスは1人から50人までのチームに対応しており、企業のニーズに合った快適な環境を実現しています。特に、事業継続計画（BCP）に対応した設備を整えており、安全面にも配慮されています。これにより、テレワークやフレックス勤務を行う企業にとって理想的な選択肢となります。

2. 八重洲ダイビルでの新展開 "八重洲ダイビル ouno × Compass Offices"

続いて、2025年10月には東京駅八重洲口エリアに新拠点「八重洲ダイビル ouno × Compass Offices」が登場予定です。この拠点は、日本経済の中心地として、企業に向けたハイグレードなオフィスを提供します。

ここでは、カスタマイズ可能なエンタープライズソリューションや、最新のビジネステクノロジーが活用された会議室など、幅広いオフィスニーズに応えるスペースが確保されています。国内外の企業が集結し、ビジネスの拠点として利用できる理想的な環境が整備されています。

3. 2拠点オープンの背景と展望

Compass Officesは、アジア太平洋地域でフレキシブルオフィスのニーズに応えてきましたが、東京都心でのビジネス需要の高まりに伴い、新たな拠点を開設するに至りました。これにより、オフィスビルの価値向上を図るとともに、地域社会への貢献を目指しています。

今後は、さらに新しいオフィスの形態を模索し、さまざまな地域で同様のプロジェクトを計画中です。日本市場での事業拡大を進めることで、より多くの企業が最適なワークスペースを手に入れられるよう努めていきます。