セレブママ石田安奈の港区子育てとアイドル時代の苦悩

セレブママ石田安奈の華麗なる港区子育て

SKE48卒業から7年を経て、現在セレブママとして脚光を浴びている石田安奈さんに密着した特別番組『ダマってられない女たち』が、1月24日（金）に放送されました。彼女の子育ての日常や過去のアイドル時代の苦悩、そして華麗なる港区生活に迫ります。この特集では、今を生きる女性たちのリアルな声を届けるバラエティ番組で、MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーがMCを務めています。

港区の豪華なライフスタイル

番組では、石田安奈さんの自宅マンションに潜入。驚くべきことに、4LDK・260平米の広々とした住まいは、なんと家賃170万円。玄関には約100万円相当の『DIOR』ベビーカーが置かれ、外にはドイツの『サイベックス』の2人乗りベビーカーも。46畳のリビングには、約100万円のシャンデリアや、200万円の『LOUIS VUITTON』トランクが飾られており、スタッフを驚かせました。

また、石田さんのバッグコレクションも紹介され、その総額は驚きの5000万円。彼女自身が「沼ってます」と語るそのコレクションには、1000万円のバーキンも含まれています。これらの豪華なアイテムに、MC陣も「すごい！」との声を上げていました。

夫との出会いや結婚秘話

石田安奈さんは、22歳年上の夫と出会ったのは六本木のバー。当初、夫は「ちょー可愛いじゃん」と第一印象を語り、石田さんも「ノリがいい」と感じたと明かします。驚くことに、初対面で夫から「俺たち付き合うと思うよ」と告げられたそう。これに困惑した石田さんですが、その後は彼の猛烈なアピールを受け、関係が深まっていきました。結婚の決意をしたきっかけについても「プロポーズはなくて『結婚したら楽しいね』と言われた」と語る姿が印象的でした。

アイドル時代の苦悩と成長

一方で、彼女はアイドル時代に抱えていた苦悩についても赤裸々に告白しています。握手会では、ファンが集まる中で自分だけが人気がなかったことが心の痛みとなり、笑顔の裏で涙を流していたことを語りました。こうした過去を経て、現在の子育てに対する楽しさや自信が芽生えたと話しており、「型にはまらなくてもいいんだって気持ちが出てからは子育てが楽しめるようになった」と明かしました。