HTBドラマ「ススキノ・インターン」に豪華キャストが追加発表！

新ドラマ「ススキノ・インターン」の魅力

3月22日(土)深夜0時にHTBで放送がスタートする新ドラマ「ススキノ・インターン～マーケ学生ユキナの、スナック立て直し記～」。この作品は、エリート大学生・ユキナが北海道のスナック「ゆかり」を立て直すために奮闘する姿を描く、心温まるヒューマンドラマです。先日、新たに発表された豪華な追加キャストにも注目です。

豪華キャストの登場

すでに発表されている加藤小夏、大塚寧々、酒井若菜に続き、新たに渡辺いっけい、宇梶剛士、真矢ミキ、千堂あきほといった著名な俳優が加わりました。渡辺いっけいは常連客・北野を演じ、彼と「ゆかり」のママ（大塚）やチーママ（酒井）との軽快な掛け合いが楽しみです。

宇梶剛士はユキナの教授役で、彼のアドバイスがユキナの成長を支える重要な役割を果たします。真矢ミキはライバル店「ひとみ」のママ役として、ユカリとの熾烈なバトルを繰り広げます。また千堂あきほがユキナの母親役を務め、親子の絆が物語のカギとなります。

加えて、地元札幌ゆかりのキャストたちも登場。第2話では酪農家役として藤尾仁志が熱演し、新規客としてボーイズユニットNORDの瀧原光が登場します。さらには、第3話でライバル店「ひとみ」のチーママ役に阿部凜、その常連客で納谷真大が加わるなど、多彩な顔ぶれが集結しています。

物語の概要

このドラマの主人公、ユキナは成績優秀な大学生ですが、就職活動での苦戦から自信を失っていました。ゼミの教授から出された課題は、経営難のスナック「ゆかり」を立て直すこと。半強制的に送り込まれたユキナは、初めてのスナックという未知の世界に戸惑いつつも、ママやチーママと共に再生に奮闘します。これは単なるスナックの再建にとどまらず、ススキノの人々の思いや北海道が抱える社会問題にも触れながら成長していくユキナの物語です。

主題歌「ハミング」とアーティスト烏兎-uto-

このドラマの主題歌には、北海道帯広出身のアーティスト・烏兎-uto-によるオリジナル楽曲『ハミング』が使用されます。二人組ユニットの烏兎は、日々の景色に寄り添う楽曲を作り上げています。『ハミング』は、雪に包まれた北海道を思い起こさせる一曲で、子ども心と大人社会への移行を描いた力強いメッセージが込められています。