日本人の卵愛が裏付けられた！ファミマから新登場の卵料理をチェック

日本人にとって、卵は欠かせない存在です。そのことを裏付けるような調査結果が発表されました。株式会社ファミリーマートが実施した「日本人と卵の実態調査」では、なんと96.8％の18～69歳の男女が「卵や卵料理が好き」と回答。週平均で6.1個の卵を消費していると分かりました。また、卵・卵料理を食べる理由の1位は「美味しい」で、続いて「手軽」、「食べやすい」となっています。

この調査から見えてきたのは、日本人にとって卵が日常の食卓において重要な役割を果たしているということです。特に、18歳から29歳の層では「ダイエットに良い」という理由が多く挙げられ、40歳から59歳の女性は「栄養価の高さ」を理由に卵料理を好む傾向がありました。

また、卵料理の好きな食感としては、「ふわふわ」や「とろとろ」を求める声が圧倒的。実際に、半熟派（71.1％）が固め派（28.9％）を大きく上回る結果になりました。さらに、卵料理に求める味わいは濃厚なものが上位にランクインし、82.9％が「濃厚」であることを重視していると回答しています。

そんな中、人気の卵料理ランキングで1位に輝いたのは「オムライス」。コンビニ弁当を利用する層でも同様の結果が得られ、オムライスは普段あまり食べない人たちの間でも「たまに食べたくなる」料理として重宝されていることが明らかになりました。

ファミリーマートは、この卵料理の人気を受けて、オムライスをリニューアル発売することを発表しました。濃厚デミソースととろ～りたまごのオムライスが2025年1月28日（火）に登場します。トマトの旨みを効かせたケチャップライスに、とろ～りの卵、そして牛の旨味を感じるデミグラスソースをトッピングしたこのオムライスは、皆さんの食卓に新たな美味しさをもたらすことでしょう。

さらに、2025年1月21日（火）には「大阪王将監修ふわっとたまごの天津炒飯」と「Kona's Coffee監修とろ～っと半熟たまご＆チーズのロコモコ」も発売されます。これらの新商品は、ファミリーマートが掲げる「もっと美味しく」、「あなたのうれしい」をテーマにしており、多忙な日常の中で手軽に楽しめる卵料理として期待されています。特に、天津炒飯は香ばしいチャーシューと共にふわっとした卵がのり、ホタテの旨みも感じられる一品。ロコモコは100％ビーフのハンバーグに、特製のグレービーソースが贅沢にかかり、そこに半熟の卵が添えられるなど、食欲をそそるラインアップです。

今回の調査結果と新商品は、私たちの食卓に「卵の魅力」を再確認させてくれます。卵料理への愛が再熱するこの機会に、皆さんもぜひ、新たなファミマの卵料理を味わってみてはいかがでしょうか。