『賢治島探検記』
2026-01-07 18:28:57

文学座とキャラメルボックスが贈る新作『賢治島探検記2026』が開幕!

文学座×キャラメルボックス『賢治島探検記2026』開幕!



文学座と演劇集団キャラメルボックスによる、待望の初コラボレーション作品『賢治島探検記2026』が2026年1月7日(水)から新国立劇場 小劇場で幕を開けます。構成を手掛けるのはキャラメルボックスの成井豊氏で、演出は文学座の西本由香氏が担当。この作品は、宮沢賢治の著名な童話を題材にしたもので、多くの観客を感動させてきた名作の数々を舞台上で再現するものです。

様々な名作の再演



本作には、『銀河鉄道の夜』『注文の多い料理店』『どんぐりと山猫』『セロ弾きのゴーシュ』など、誰もが知っている賢治の名作が取り上げられています。成井氏が「いつでもどこでも上演可能な芝居」をコンセプトに設計した通り、西本氏の演出は華やかなセットを排除し、役者たちの演技と簡素な小道具によって観客の想像力を引き立てます。

台詞は原作に忠実で、各作品が収められながらもそれぞれをつなぐゼミ生たちの交流シーンが新たな視点を提供します。この方式により、文学座とキャラメルボックスという異なる特色を持つ団体の化学反応が生まれ、ユーモアを交えつつ心をつかむ作品に仕上がっています。

音楽と演出の調和



また、キャストたちが奏でる生演奏も本作の大きな魅力です。リコーダーで演奏されるベートーヴェンの「田園」や、身近なアイテムをパーカッションとして使用するセッション、さらには希少な打楽器・サヌカイトを使った癒しの音色での「星めぐりの歌」など、様々な音楽がストーリーの世界観をより一層強化しています。この素朴な音楽が、教授とゼミ生たちの対話を彩り、彼らが演じる芝居を通じて“好きなものへの向き合い方”や“世界の見方”を問うきっかけとなっています。

観客は大人から子供まで、気軽に楽しみながら多様なメッセージを受け取ることができるでしょう。この新しい形の「探検」に参加することで、賢治の世界を深く体感できる絶好の機会です。

開幕の声



開幕にあたって、キャストたちは自らの想いを語ります。文学座の栗田桃子氏は「昨年からの稽古を経て、初日を迎えられることを嬉しく思っています。宮沢賢治の作品を舞台で演じられることは幸せですが、手応えを感じています。ぜひ楽しんで観に来てください」と述べています。一方、キャラメルボックスの多田直人氏は、「宮沢賢治の作品は深く、多様な視点から感じることができる。ぜひ俳優の演技を通じてその面白さを感じてほしい」と期待を寄せました。

演出の西本由香氏も「このコラボレーションによって劇団同士の個性が交わり、観客にも演じる喜びを味わっていただきたい」とコメントしています。

公演概要



『賢治島探検記2026』は、1月7日から18日まで新国立劇場 小劇場で上演されます。公演の詳細やチケット情報は公式サイトをご確認ください。劇場で皆さまと一緒に、『賢治島探検記2026』の素晴らしい世界を体験することを心より楽しみにしています!

チケットは好評発売中で、S席は8,000円、A席は6,000円、車椅子席も同等の価格で提供していますので、ぜひご利用いただき、賢治の物語に触れてみてはいかがでしょうか。


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